18 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 15:18:25.81 w8ilxbP20
>>1
乙

224 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:06:22.63 w8ilxbP20
安価宜しいでしょうか。

236 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:08:04.35 w8ilxbP20
この流れであれですが、激甘でお願いいたしたい。

>>245

268 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:11:10.22 w8ilxbP20
>>245
やっぱり俺は殴られるのかorz
てかわけが解らんｗｗｗ
出来たらやってみるわｗ

状況は、伯父が帰ってきたｗｗｗ

274 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:12:15.77 w8ilxbP20
>>270
俺の報告は安価達成より殴られるのが大事な気がしてきたんだ。

284 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:13:27.79 w8ilxbP20
すまぬorz

再安価。遠めに
>>300

安価なら下

325 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:17:13.87 w8ilxbP20
>>300
伯父と話す前に殺されそうだｗｗｗ
頑張ってみるよ。

>>296
伯父に承諾貰ったらやってみるｗ

355 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:23:32.37 w8ilxbP20
>>327
伯父にふつーに湯船に沈められるｗｗｗｗ

>>349
ありがとーｗ最善を尽くします。

>>350
>>352
だといいなぁ･･･。
多分無いけど･･･orz

398 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 16:30:29.84 w8ilxbP20
>>378
いや、実際不甲斐ないからｗ

従妹帰ってきたんで、安価実行してみるよ！

安価だったりしたら↓

623 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:05:19.17 w8ilxbP20
二十発も殴ってくれなかったです。

633 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:07:37.40 w8ilxbP20
>>627
なんかとてもじゃないが、そんな精神状態じゃないんです･･･orz

>>230
3発。面白くないって言われてやめられた。
その後変に話が発展してしまった。

655 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:11:01.15 w8ilxbP20
>>650
ノ

報告落とす？

664 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:12:17.76 w8ilxbP20
>>653
うちは、だれも染めてないわー。

実妹と買い物から帰ってきた従妹が俺の部屋に来た。

従妹「父さんかえってきｔ」
俺「なぁなぁ。」
従妹「はい？」
俺「俺を20発殴ってくれ。」
従妹「は？」

珍獣でも見るような目で俺を見る従妹。

俺「いや、だから俺を二十発殴って。」
従妹「いや･･･なんでですか･･･？」
俺「なんとなくｗ」
従妹「･･････打たれ強くなるとかそんな魂胆ですか･･･？」
俺「うんｗ」
従妹「･････････覚悟してくださいね。」
俺「うん。」

手を後ろで組む。

670 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:13:34.51 w8ilxbP20
従妹「ぇ･･･棒立ちですか･･･？」
俺「そそ。」
従妹「･･･なんか後味悪くなりそうなんですけど･･･。」
俺「気にしない。」
従妹「一体何を考えて･･･。」
俺「いいからｗ」
従妹「はぁ･･･歯、食いしばってくださいよ･･･。」
俺「OK。」

従妹、構える。

従妹「･･･本当にいいんですね･･･？」
俺「おう。」

　ゴ　ッ　　　一発目、鳩尾正拳。

俺「カハッ･･･。」
従妹「･･･本当に抵抗無しですか･･･。」
俺「はは･･･。」
従妹「はぁ･･･やめ。」
俺「ぇ？」
従妹「こんなので殴っても面白くないです。」
俺「普段は面白いのか･･･。」
従妹「何で何もしてない人を殴らないといけないんですか。」
俺「それはそうだが･･･。」
従妹「そんなことより、父さんかえってきてますよ。」

うん、伯父さん帰ってきたんだ。
今日言わないと。

679 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:15:11.97 w8ilxbP20
抱き締める

従妹「･･･兄さん･･･？」
俺「･･･すまん･･･。」
従妹「な、何が･･･。」
俺「伯父さんに勝てる気がしない･･･。」
従妹「普段から稽古して無いから･･･。」
俺「そうだな･･･。」
従妹「でも父さんもそこまで鬼じゃないですよ･･･多分･･･。」
俺「そうだと信じたい･･･。」
従妹「･････････変ですよ･･･？」
俺「･･･人を傷つけたくないって言うのは･･･我侭なのかな･･･。」
従妹「え･･･?」
俺「俺の周りに居る人、皆に傷つけてる気がする･･･。」
従妹「･･･。」
俺「母さんも･･･実妹も･･･従姉も･･･おまえも･･･。」
従妹「･･･。」
俺「お前は付き合ってるからいくらでもフォローできる。実妹はどうやってフォローすればいいのかわからん･･･。」
従妹「･･･今まで通りで･･･いいんじゃないですか･･･？」
俺「そうかな･･･。」
従妹「･･･それ以外に･･･。」
俺「無いかな･･･。」
従妹「私は･･･思いつきません･･･。」
俺「やっぱり、エゴかな。」
従妹「･･･。」
俺「だよなぁ･･･。今まで俺が母さんにしてきたことも間違ってたもんｗ」

パンッ

従妹「そんなこと！ありません！！」

699 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:17:52.96 w8ilxbP20
俺「うん。ありがとｗ」
従妹「ぇ･･･。」
俺「叩いてくれてありがとう。」
従妹「･･･なんで礼ですか･･･。」
俺「お前にそう言ってほしかった･･･。」

再度抱き締める。

従妹「ちょ、兄さん･･･？」

そのまま押し倒す。

　ゴ　ッ

従妹「いたいやん！」
俺「･･･すまん。」
従妹「･･･どうしたんですか･･･本当に変ですよ･･･。」
俺「腕･･･無くならないかなぁ･･･ｗ」
従妹「･･････怖いんですか･･･。」
俺「かなりｗ」
従妹「笑いながら言わないでください･･･。」
俺「笑わないとやってられんわｗ」
従妹「･･････本当にやられそうになったら、私も加勢します。」
俺「それは駄目。意味が無くなる。」
従妹「･･･なら、そんなに怖がらないでください。それだけで勘が鈍りますよ。」
俺「そうだなｗ」
従妹「･･････。」

700 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:18:24.60 w8ilxbP20
自覚して無いからどうしようもないｗｗｗ

721 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:21:40.59 w8ilxbP20
俺「頑張ってみるさぁ。」
従妹「はい。」
俺「伯父さんには俺から言う。」
従妹「はい。」
俺「お前は隣に居て。」
従妹「わかりました。」

解放。

従妹「･･･兄さん、又泣いてる。」
俺「すまんｗ」
従妹「夕飯作りますから。」
俺「あいｗ」

とりあえず報告終了。
最終報告かもｗ

739 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:24:13.29 w8ilxbP20
>>726
前者は別にやらんでもいいｗｗｗｗ

>>727
どうなんだろ･･･。ちょっかい安価は出したい気がしますが。

>>728
おｋｗｗｗｗｗｗｗ

>>734
まてｗもう遺言かｗｗｗ

>>735
ｔｈｘ！

758 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/06(月) 17:26:14.54 w8ilxbP20
>>740
まてｗうちは別にそれいらんですｗｗｗ

>>744
がんばりますｗ

>>750
あり得るｗｗ

>>736
wktkしつつ、PC触ってないで木刀触ってきますわｗ

451 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 00:59:38.85 gx8Dcohp0
なんか空気がピンク色だなぁ･･･。

473 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:01:09.68 gx8Dcohp0
自己産業

伯父との対決、先送り
従姉暴露
従妹と別れる

あはははは･･･まとめてきますorz

503 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:03:17.86 gx8Dcohp0
いや、そんなに3行目は危なくない。
2行目で動揺しすぎて不安定･･･orz

575 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:11:02.19 gx8Dcohp0
預言者が居るのはこのスレですか。って話なわけで。
安価はもう取れそうもないわ･･･。
とりあえずまとめてるところから落としていきます。

582 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:11:55.96 gx8Dcohp0
とりあえず木刀片手に表に出る。
なんか部屋にあった真新しい木刀。
あぁ、奈良に行ったときに買った奴か･･･。
安物だな。
とりあえず素振りとかしてみる。
息が上がるのが早すぎる。
まさかこんなところでツケが来るとはなぁ･･･。
適当に動かして縁側に座る。
汗が流れてるが、気にしない。
十分ほど目を閉じてボーっとしてみる。

母が来る。

母「○○。」
俺「ん？どうしたの？」
母「今日兄さん（伯父）に言うんか？」
俺「うん。」
母「覚悟は？」
俺「あるよ。」
母「頑張り。」
俺「うん。」

母、去る。

また目閉じる。

その後従姉が。
右手に包みを持ってる。

590 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:12:50.56 gx8Dcohp0
従姉「従妹から聞いたけど、今日言うんか。」
俺「うん。俺から言うから、今回は言わんといて。」
従姉「わかってる。」

従姉が少し離れたところに腰掛ける。

従姉「それ使うんか。」
俺「素手より、こっちの方が得意やからなぁ。」
従姉「そやったなｗ」
俺「まぁ、これはすぐ折れるやろけど。」
従姉「･･･これ使い。」

右手に持ってた包みを投げてよこされる。
見覚えのある木刀。

俺「･････････懐かしいな。」
従姉「あんたのやろ。」
俺「まだ捨ててなかったのな。」
従姉「柄に手形残ってるのなんか、捨てれるわけ無いやろ。」
俺「はは･･･。」
従姉「手、貸したろか？」
俺「いや、いいよ。死んだら、所詮その程度の人間ってことや。」
従姉「大げさやなぁｗ」
俺「かもなぁ。」
従姉「･･････途中でやめへんかったらよかったのにな。」
俺「まさかこんなことになるとは思えんよ」
従姉「まぁなぁ。」

木刀を持ち上げてみる。

598 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:14:30.17 gx8Dcohp0
俺「ぁー･･･前使ってたときより重く感じるわ･･･。」
従姉「腕細なりすぎや。」
俺「まぁ大丈夫やろ。」
従姉「･･･やっぱ普通の木刀にするか？」
俺「･･･いや、これでいいわ。」
従姉「そうか。」
俺「ま、ちょっと振ってみるさｗ」
従姉「頑張り。」
俺「おう。」

従姉が去ったので適当に振り回す。
途中から雨が降ってきた。

従妹「夕飯前にお風呂入ってきては？」
俺「ん？あぁ、そうかな。」
従妹「そうです。」
俺「んじゃ、入ってくるわ。」

上がって風呂場に。

俺「･･･。」
従妹「･･･。」
俺「･･･なんで付いてくる？」
従妹「･･･私も、一緒にはいろうかと･･･。」

609 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:15:32.65 gx8Dcohp0
俺「･･･ば･･･伯父さんに見られたら何されるかわからんて。」
従妹「どうせこの後何されるかわかりませんよ･･･。」
俺「･･･いや･･･それでもな？もしかすると穏便にだな･･･。」
従妹「･･･気にしない。」
俺「怖いのは俺だ。」
従妹「いいから、入りますよ。」

無理やり風呂場に突っ込まれる。
隣り合わせで座る。
従妹の頭が俺の方にもたれてくる。

俺「･･････どうした･･･？」
従妹「なんとなく。」
俺「ふむ･･･。」
従妹「こうしていたいだけ。」

会話もなく10分位経過。

従妹「上がりましょうか。」
俺「うん。」
従妹「先上がりますね。」
俺「わかった。」

従妹上がる。
更に五分くらい浸かって俺も上がる。
服を着て廊下に出る。

616 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:17:00.32 gx8Dcohp0
従妹「夕飯ですよｗ」
俺「んｗ」

従妹の横を通ろうとした時に、手を掴まれる。

俺「ん？」
従妹「気をつけ。」
俺「ふむ。」
従妹「頑張りましょうｗ」
俺「無論ｗ」

頬にキスされる。

従妹「夕飯行きましょうか。」
俺「あい。」

居間に。
俺・従妹・実妹・従姉・伯母・母・伯父。
適当な世間話で夕飯終了。
伯母が食器を洗い始めたところで、伯父に声をかける。

俺「伯父さん。」
伯父「ん？なんだい？」
俺「話があるのですが･･･。」
伯父「･･････従妹のこと？」
従妹「ぇ。」
俺「ぇ、ぁ、はい、そうです。」
伯父「いつもと違う雰囲気だから、何となくわかったよ。」
俺「･･･。」

632 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:18:25.32 gx8Dcohp0
伯父「･･･場所を変えようか。」
俺「はい。」

いつぞやの応接間に通される。
俺の右に従妹。後ろに従妹と実妹。
テーブルを挟んで向こう側に左から母・伯父・伯母。

伯父「では、単純に趣旨から述べてもらおうかな？」
俺「私と従妹が付き合うのを認めて頂きたく思います。」
伯父「お前は？」
従妹「同じです。」
伯父「お前の意見は？」
伯母「うちはかまいませんよ。」
伯父「･･･僕がタダで認めるとは、思ってないよね？」
俺「はい･･･。」

伯父の手がテーブルの下に動く。

657 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:19:50.24 gx8Dcohp0
伯父「覚悟は？」








俺「出来てます。」

ガンッ

テーブルが持ち上がる。

ダンッ

直後伯母が上から押さえつける。

伯父「･･･何のつもりかな？」
伯母「奇襲は卑怯やない？」
伯父「油断するのが駄目なんだよ。」
伯母「やからゆうて、テーブルひっくり返すんか？」
伯父「･･･。」
伯母「･･･。」

674 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:21:49.55 gx8Dcohp0
伯父「○○（俺）君。もう一度聞くよ。覚悟はある？」
俺「はい。」
伯父「この家を継ぐかくｇ」





パンッ





俺+従妹「ぇ？」
伯母「･････････。」
伯父「･･･すまない･･･。」

伯母が伯父の顔を平手打ち。

696 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:24:42.23 gx8Dcohp0
従姉「はは。やってられんわｗ」
俺「ぇ？」

従姉が障子を開けて外に出て行く。

俺「ちょ、まてよ。」
従妹「姉さん？」

従姉「やかましい！！」

俺+従妹「･･････。」
従姉「はぁ･･･。○○（俺）来い。」
俺「ぁぁ。」
従姉「･･･従妹はその辺におれ。」
従妹「はい･･･。」

従姉の部屋に連れて行かれる。

710 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:26:13.98 gx8Dcohp0
俺「･･･。」
従姉「･･･はぁ･･･死に際に言おうおもてたのになぁ･･････。」
俺「･･･あのことか･･･。」
従姉「多分それや。」
俺「嘘だろ･･･？」
従姉「何でやろな･･･ほんまやねん･･･。」

いつもみたいにヘラヘラ笑ってる従姉。でも眉間にしわがよってる。

俺「･･････なんでゆわへんねん･･･。」
従姉「そんなんゆうたら、従妹とあんた、付き合わされへんやろ。」
俺「そんな問題やないやろ･･･。」
従姉「うちは妹思いの姉やねんｗ」
俺「話をずらすな･･･。」
従姉「･･･････････････まぁ、元々なあかんかってんｗ」
俺「･･･。」
従姉「でもやっぱり、女にはなってみたいやん？ｗ」
俺「･･････まさかあの時･･･。」
従姉「うん、覚えてるねんｗ」
俺「･･･。」

725 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:28:14.51 gx8Dcohp0
従姉「ごめんなぁ･･･赦して･･･。」
俺「･･･。」
従姉「その辺の男やったら嫌やってん･･･。」
俺「だからあの時･･･謝ったんか･･･。」
従姉「そうやな。」
俺「･･･。」
従姉「まさかなぁ･･･こんな形であんた等にばれるとは思わんかったわ･･･。」
俺「･･･。」
従姉「ぅ･･･っひ･･･ほんまごめん･･･っ･･･赦して･･･堪忍や･･･。」

従姉が･･･泣いてる･･･？

従姉「ごめん･･･っ･･･ぅ･･･ごめんな･･･。」
俺「な、泣くな。」
従姉「だって･･･うちが･･･っ･･･無理やり･･･。」
俺「そんなこと誰も悪いゆうてないやろ！？」
従姉「でも･･･っ･･･あんなこと･･･。」
俺「気にするなそんなこと！な！？そんな程度で俺怒ったりせえへんて！」
従姉「やけど･･･なぁ･･････従妹と付き合いにくなるやろ･･･。」
俺「･･･。」
従姉「ほらなぁ･･･っぅ･･･やっぱそうやん･･･っ･･･。」
俺「そんなことないて！」
従姉「嘘つき。」
俺「･･･。」
従姉「ごめんなぁ･･･っ･･････こんなことなるんやったら･･･もっとはよ･･･っ･･･ゆうたほうが良かったんかなぁ･･･。

757 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:31:26.30 gx8Dcohp0
どうしていいかわからなくなる。

解らないが、抱き締める。

行き当たりばったり。

従姉「はは･･･おおきなったな･･･。」
俺「･･･とに角･･･落ち着くまで泣け･･･。」
従姉「ごめん･･･。」
俺「謝るなよ･･･。」
従姉「痛い･･･。」
俺「すまん･･･。」
従姉「･･････。」
俺「お前の泣き顔なんて･･･久しぶりだ･･･。」
従姉「･･･そうか。」
俺「うん･･･。」
従姉「あんたのもな･･･。」
俺「･･･。」
従姉「頑張って励まそうしてたの、格好よかった。」
俺「ん･･･?」
従姉「叔父さんの葬式。」
俺「･･･ぁぁ･･･。母さんには怒られた･･･。」
従姉「はは･･･そうか。」
俺「うん。」
従姉「泣いた後に笑えばええのに。」
俺「なら笑って･･･。」

760 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:32:11.69 gx8Dcohp0
従姉「そやな･･･頑張るわｗ」
俺「うん。」
従姉「･････････従妹、呼んできて･･･。」
俺「わかった。」
従姉「あんたも一緒に来てや。」
俺「･･･わかった。」

立ち上がって部屋を出る。少し離れたところに従妹が壁にもたれて立っていた。

従妹「･･･。」
俺「･･･呼んでる･･･。」
従妹「･･･はい･･･。」

従姉を見る。涙をぬぐってる。

従姉「･･･。」
従妹「･･･。」

従姉が笑ってない。

従姉「けじめ、つけよか。」
従妹「はい。」
従姉「明日でええか。」
従妹「無論です。」

それだけ言って、部屋に戻る。

779 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:34:19.27 gx8Dcohp0
従姉は子供できない体。
伯父が、普通は長女の夫に家継がせるはずなのに、何故か従妹と付き合ってる俺といった。

785 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:35:17.38 gx8Dcohp0
従妹「･･･。」
俺「･･･。」

向かい合って座る。
長い沈黙。

従妹「･･･兄さん。」
俺「ん。」
従妹「わかれましょう。」
俺「そうだな。」
従妹「姉とのけじめをつけます。」
俺「うん。」
従妹「勝てたら、お願いします。」
俺「喜んで。」
従妹「･･･。」

従妹が前に倒れる。
従妹の頭が俺の胸の下辺りに。

俺「･･･。」
従妹「･･･っ･･･ぅ･･･っく･･･。」

頭を撫でる。

804 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:36:27.28 gx8Dcohp0
従妹「･･･姉さん･･････なんで･･･。」
俺「･･･お前のこと考えて･･･。」
従妹「そんなの･･･言われない方が･･･。」
俺「･･･まさかこんな形でばれるとは思ってなかったんだ･･･。」
従妹「･･････兄さんは･･･今の話し聞いて･･･。」
俺「関係ない。今俺が見てるのは、お前だけだ。」
従妹「･･･。」
俺「明日勝って･･･、俺に微笑んで。」
従妹「はい･･･。」

数分そのまま。

従妹「はぁ･･･。」

従妹起き上がる。

従妹「おやすみなさい。」
俺「お休み。」

従妹、自室に戻る。
俺一人。

報告。

報告終了。

848 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:41:15.31 gx8Dcohp0
>>819
うちの家は基本的に武道

>>824
そういうことになるようです。

自分でも整理できてないので、なんか変な感じです。
安価はもう出せないと思うので、
申し訳ないのですが、中途退学ということにしたいと思います。

911 名前：足舐め ◆DwFByjWdFM 投稿日：2006/03/07(火) 01:47:39.44 gx8Dcohp0
報告は過疎の時にでも落としたいと思います。
報告できるような内容かも判りませんが。

>>873
ありがとう御座います。信じたいと思います。

母に呼ばれたので、落ちます。
空気換えて申し訳ありませんでした。