粉雪兄32

862 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:50:02.51 VMV5mYcS0
安価確認。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

■起床

指に蜂蜜をつけて口に突っ込んで起こす。起きたらその指を自分で舐めて、また突っ込む。
蜂蜜がないなら、山葵かからしでも。

■適当

妹のパーツ一箇所に着き一分以上褒めちぎる。場所は、手/耳/足の指/鎖骨/太もも、プラス任意で四箇所。

「目瞑って片足で立ってどちらが長くそのままでいられるか勝負しよう」と言い、
自分は瞑らず妹が倒れそうになったら抱きしめる。
　　　　　　　　　↑
今日一日なるべく身体的接触を避けながら上+下
　　　　　　　　　↓
「うっ！！今降りてきた！何か来た！！」と言って苦しむ振りをして何か突っ込まれたら、
「お、オクレ兄さん！！！」と叫んで何事もなかったかのように去る。

お尻を触らせてくれるように頼み、じっくり触って、
「これは良いお尻だ！感服しました」と言って敬礼する。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

後、昨日のポエムです。
【今日一日なるべく身体的接触を避けながら】は安価時以外常時実行です。
こんなに安価取れるのも最後です。
次から落とします。長いです。

874 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:53:59.93 VMV5mYcS0
【指に蜂蜜をつけて口に突っ込んで起こす。起きたらその指を自分で舐めて、また突っ込む。】

いつも通り携帯アラームで起床し、蜂蜜を手に入れるべく静かに階段を下り台所に。
蜂蜜蜂蜜･･･ケン〇ッキーでビスケットを頼んだ時についてくる蜂蜜が何本も食器棚の中にあったので、それを利用します。
蜂蜜が無いとこの安価、たちまち恐ろしい安価に化けますね。蜂蜜があって助かりました。
そのままだとあれなので、８本取り出し、それを小さなコップに出し準備完了。
二階に戻り妹の横に腰を下ろし、いざ安価開始です。

コップの中に右手人差し指を突っ込み、間接二つくらいまで蜂蜜に浸します。
ちなみに指は先ほど台所で洗浄しました。
突っ込んだ指を一旦上げ、ダラダラと垂れないようにしてから左手でアルミホイルのときと同じように鼻をつまみます。
少しして口が開いてきたので、左手歯の間に突っ込み少し力を加え開き、
布団に垂れないように注意しながら蜂蜜のついた指を突っ込みました。

妹「･･･。」

突っ込んだだけだと当然（？）起きてくれません。
寝てる妹なら青酸カリ放り込んでも起きてくれないまま逝くのではないでしょうか。
仕方ないので指を口の中で円を描くように動かしてみました。
すると流石に、

妹「ぅ･･･ぅぁ？」

と変な声を出しながら目を開ける妹。

妹「･･･。」
俺「おはよｗ」

ガリッ

876 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:55:27.49 VMV5mYcS0
俺「あぁぁぁぁ────────────────────！！！！！！！」

余りの痛さに無理やり引き抜きました。

俺「お前マジで噛んだやろ！！！」
妹「マジで噛んだら指なくなるわあほ！！！」
俺「そうゆうニュアンスじゃねぇ！！！」
妹「うっさいわあほ！！！」
俺「歯型ついたじゃねぇか！！！」
妹「自業自得！！！」
俺「血出てるし！！」
妹「ぇ。」
俺「嘘です。」
妹「･･･。」

゜・(ノД`)・゜・　目がぁぁぁ。

っと、安価を忘れるところでした。
未だにジンジンと痛む指を自分で舐めます。

妹「ちょｗｗｗてか、今気づいたけど蜂蜜？」

指を抜いて、

俺「そうやよ･･･。」

と、横においていた瓶を見せます。

妹「甘ったる･･･。」
俺「ははｗ」

884 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:58:11.95 VMV5mYcS0
>>877　('A`;)　ですよね。
>>878　ちょｗｗｗｗｗｗ
>>879　('A`)

881 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:57:03.20 VMV5mYcS0
なんとなくいい雰囲気に戻りかけたところですが、安価はまだまだ終わりではありません。
再度指を突っ込まねば。
固定しないと明らかに逃げられると言うか、頬辺りに突き刺さりかねないので、
布団の上で上半身起こした上体の妹の肩を左腕で固定しまわした左手で頬を固定し左手中指を口に突っ込みます。

妹「ひょｗひゃいひゅんｗｗｗｗ」
俺「失礼。」

右手人差し指を突っ込みました。

妹「･･･。」
俺「･･･。」

嫌な予感がしたのですかさず指を引き抜きます！
その直後妹の歯が閉じました！！

俺「っふ。」
妹「うらぁぁ！！！」

なにやら叫び声を上げて俺の右手を取る妹。

ガリッ

俺「あぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

さっきより強くギリギリと締めてくる妹。

俺「痛いいたたたたたた！！！！！」

少ししてようやく解放されました･･･。

885 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:58:40.64 VMV5mYcS0
俺「痛いよ･･･。」
妹「よう懲りへんな。」
俺「赤くなってる･･･。」
妹「そらな。」
俺「･･･。」
妹「まったく、また変な起こし方に戻ってるし。」
俺「色々試してだな･･･。」
妹「うっさい。服着替えてくるーｗ」

と、部屋を出て行くとする妹。

俺「うぃー･･･ぁ、血出てる。」
妹「へー。」
俺「ちょ、マジで、ほら。」
妹「ぉー、しるか。因果応報やあほ。」
俺「酷い･･･。」
妹「んじゃねｗ」

妹が準備している間に、朝食やら弁当の準備をしないといけないので、その後一階に降りて台所に立って調理していました。
少しして妹が降りてきて、後ろでなにやらガサゴソしていると思っていると、

妹「ん、絆創膏。」
俺「ん？」
妹「指･･･。」
俺「あぁ、別にいけるてｗ」
妹「血。」
俺「ふむ、ありがとｗ」
妹「ん。」

その後、妹が洗面所に言っている間に、朝食を作り終え朝食に。

893 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 00:59:59.15 VMV5mYcS0
俺「で、今日のお帰りは？」
妹「試験終わってから。」
俺「そういやそうか。」
妹「にぃは休みか。」
俺「おうよｗ」
妹「大学生はいいなぁ。」
俺「まぁなぁｗ」
妹「まぁ、試験中に昨日の考えとく。」
俺「昨日の？」
妹「詩。」
俺「ちょｗ試験ちゃんとやれｗｗｗ」
妹「そんなの、30分もあれば終わるよ。」
俺「流石ｗ」

朝食後、今日は雨が降っているからということで、髪を結って妹を送り出しました。
俺は家事＆雑務＆明日から始まる大学の準備などなどをしていました。
(‘A`;)　あぁ･･･明日から大学で家事とかが詰まるんですよね･･･orz

一人で昼食を終え、届いた液晶TVにすげー、とか感想を抱きつつまったりしていると妹から、
「カラオケ行くから来い。」との電話が入り、待ち合わせした場所に行き、妹&いつもの二人組みと合流しカラオケに。
カラオケしつつ、皆同じクラスで進級した、などの雑談をしていました。そりゃまぁ、専攻同じだから当たり前なんですが･･･。
そしてカラオケの選曲がMr.Children（兄妹）VSスピッツ（友二人）という謎な状況になったりしました。
履歴がMr.Childrenとスピッツが交互に入ってました。
普通に楽しめたのですが、料金全額俺もちなところが何とも謎でした。
帰りに車が横を通り兄妹揃って下半身水浸しになったりしましたが、無事帰宅です。
水を掛けられたとき、妹がボソッと、

妹「･･･糞が･･･。」

゜・(ノД`)・゜・　こわいっ。

903 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:02:02.56 VMV5mYcS0
>>887　ちょｗｗｗｗ

>>888　('A`;)　それって嬉しくないですよねｗｗｗｗｗｗorz
>>892　照れ隠しの時もこんな感じになりますねｗ

906 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:03:31.69 VMV5mYcS0
【「うっ！！今降りて来た！何か来た！！！」と言って苦しむ振りをして～】

カラオケなどと言う予想外な予定が入ったために、安価を実行する時間がありません。
やむを得ず、夕飯中に実行しました。
にしても、この安価･･･どうなるか予想がつきません。

夕飯を食べながら雑談している最中唐突に、

俺「うっ！」
妹「ん？」

不思議そうな表情でこちらを見てくる妹。

俺「今降りてきた！何か来た！！」
妹「ちょｗ降霊術なんかいつ覚えたｗ」
俺「何か来たって！！」
妹「ふむ･･･。貞子、富江、さより、サマラ、佐伯伽椰子、どれかな？」

有名な映画の幽霊等の名前を挙げた妹。

俺「･･･。」
妹「何。」
俺「あ、オクレ兄さん！！」

と叫び、立ち上がり冷蔵庫の方に去りました。
そして浅漬けを取り出して、器に移し再度食卓に。

妹「何したいねんｗ」
俺「ん？オクレ兄さんが降りてきたようだ。」
妹「古いなｗｗｗ」

909 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:05:09.55 VMV5mYcS0
俺「今なにしてんやろねｗ」
妹「鍋やるて電話したら来るでｗ」
俺「あれはマジなんかｗ」
妹「知らんけどなｗｗｗｗ」
俺「てか、さっきの、全部女の霊やないかｗｗｗ」
妹「ゆうか、一人だけ妖怪混ざってるんやけどね。」
俺「まぁなぁｗ　しかもアメリカ人も混ざってるし。」
妹「気にしないｗ」
俺「んー、てことはあれか、お前は佐伯家に襲われるわけか。」
妹「ちょｗそんなVシネ版でゆうなｗｗｗ誰もしらんてｗｗｗｗ」
俺「まぁな。」
妹「でもまぁ、Vシネのほうが好きやけど。」
俺「劇場版はなぁｗ」
妹「危うく発禁やったからしゃーないけど。」
俺「そやねｗ」

この後も夕飯を食べながらホラー映画の会話と言う不思議な空間が繰り広げられました。
そして食べ終えた後、妹が食器を洗っている間に、風呂を入れ、入るまで居間でまったりしているときに次の安価です。

913 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:06:32.77 VMV5mYcS0
>>910　こんばんはノ
>>905　('A`;)　貴方の安価で俺の右手人差し指がｗｗｗｗｗｗ
>>904　まぁ、ボソッと良く悪態ついてくれます。
>>907　というか、オクレ兄さん、死んでませんよね。

915 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:07:20.17 VMV5mYcS0
【妹のパーツを一箇所に着き一分以上褒めちぎる。～】
【お尻を触らせてくれるよう頼み、じっくり触って～】

俺「はいはい、お立会いー。」
妹「ぶｗ何すんねんｗｗｗ」
俺「これから俺はお前を褒めちぎる！！」
妹「またかｗ」
俺「今回のお題は体のパーツだぁ！！」
妹「･･･。」
俺「ちょｗ怒るなｗｗｗ」
妹「だって･･･なぁ･･･。」
俺「安心しろ、褒めるんや。」
妹「ふぅん･･･どうぞ･･･？」
俺「よっし、きいとけ！」

ちなみに褒める部位は、

手、耳、足の指、鎖骨、太もも。そして任意の、髪、爪、胸、尻、です。

俺「まずは手な。」

と妹の手を取り、

俺「指細いし、綺麗やよな。」
妹「まぁなｗ」
俺「俺の指とはえらい違いやね。逆向けとかもないし、さらさらしてる。なんてゆうか、無駄がない？ｗ」
妹「そらまぁ、にぃのと比べたらなぁｗｗ」
俺「まぁ、このまま維持してや。ぁぁ、ペン持ちすぎて、ペンだことかつくんなよｗ」
妹「んー、そこまで持ってへんし、いけるんちゃう？あれはあんま作りたないなｗ」
俺「そやろ？てか、爪も綺麗やん。」

927 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:10:25.08 VMV5mYcS0
妹「爪はにぃが綺麗に削ってくれるからやんｗ」
俺「まぁな。」
妹「ちょｗ自画自賛かｗｗｗ」
俺「まぁ、そんなつもりはないがｗ　でもあれやない？やっぱ女性の爪、みたいな。」
妹「んー、にぃでも切らんと削れば綺麗になるんやない？」
俺「いやー、やっぱ何か無理な気がするｗ　いくら爪きり使わんと削って、きっちりケアしてもお前のみたいにはなぁ･･･。」
妹「そうなんかなぁ。」
俺「ま、一回試してみるかな？」
妹「そやねｗ」

ここで居間まで持っていた手を離し、妹の服の襟を引っ張り、

俺「鎖骨とかもきれいやん。」
妹「ちょｗ何そのマニアックなｗｗｗ」
俺「んー、まぁ好きとかちゃうけど、綺麗やん？」
妹「私はにぃみたいにごつごつしてるのも好きやけど？」
俺「なんてゆうんやろ、お前の鎖骨はなんか優しいｗ」
妹「意味わからんしｗ」
俺「あれだ、考えるんやなくて感じれ。」
妹「ちょｗブルース・リーｗｗｗ」
俺「ほあたぁ！！」
妹「死亡遊戯？」
俺「明らかに俺が死ぬのでやめてくれ。」
妹「敵かｗｗｗ」
俺「んじゃ次。太股。」

と言い、足を伸ばして座っていた妹のスカートの裾を持ち上げました。

妹「引っ張んなｗｗｗ」
俺「太股か本当に。」

935 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:12:03.80 VMV5mYcS0
妹「は？」
俺「いや、細いやん。」
妹「はぁ･･･。」
俺「太ももってゆうにはおかしい感じが。」
妹「あぁ、なるほど。」
俺「細くて綺麗やねｗ」
妹「まぁ、身長低いしなぁｗ」
俺「まぁそやけど、肌も綺麗やし。すらっとしてる。」
妹「まぁなｗてかさっきから褒めてばっかでほんま気持ち悪いんやけどｗｗｗ」
俺「それは俺も自覚してるけど、まだもう少し続く。」
妹「なんやねんいったいｗｗｗ」
俺「神託や。」
妹「ほんま意味わからんしｗｗｗ」

そのまま視線を下に移し、

妹「次は足かｗｗｗ」
俺「いや？足の指だ！！」
妹「ちょｗｗｗｗ」
俺「小さいよな。」
妹「だから、どう考えてもにぃより小さいんはあたりまえやろｗｗｗ」
俺「俺と比べてやないよ。まぁ小さいのは前座みたいなもんだｗ」
妹「ふむ。」
俺「俺の指と比べて綺麗。変な形してへんし。」
妹「あー、にぃはちょっと向きが変やからなｗ」
俺「そうそう、それに比べたら整ってて綺麗やんｗ　肌は相変わらずやし。」
妹「ははｗ」

(‘A`;)　悪魔超人･･･俺、疲れてきました。

942 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:14:41.06 VMV5mYcS0
>>919　ですよね。俺の友達にもかなり大きい奴がいます･･･。
>>922　('A`;)
>>933　特に下着は気にしない妹です。
>>934　orz
>>938　ちょｗｗｗ
>>939　('A`)　ぶっちゃけると、フェチでもない部分を褒めるのはかなり難しいと思うんです･･･。

944 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:15:02.89 VMV5mYcS0
俺「まぁ、小さくないゆうたら耳やよな。」

と言いながら髪をどけて耳が見えるようにします。

妹「ん？小さいやろ。」
俺「あぁ、お前の体と相対的にｗ」
妹「あぁ、一応福耳っぽいからなｗ」
俺「そこまでやないけど、俺よりはなｗ」
妹「うむｗ」
俺「んー、やっぱ耳見えたほうがかわいく見えるで。」
妹「そうかなぁ。」
俺「んー、まぁ見えたら活発に見えるよなｗ」
妹「そらなｗ　私は暗い感じでええよｗ」
俺「暗いってか、ミステリアスなんやけどなｗ」
妹「髪でかなり印象かわるからなぁｗ」
俺「そうそう、髪も綺麗やよな。」

長く伸びている髪を、手の上でさらさらと動かします。

妹「これも結構にぃのおかげやけどなｗ」
俺「そうか？こればかりは丁寧に髪洗ってるおまえやろ。」
妹「んー、でも丁寧に髪乾かしてくれるやん？」
俺「まぁそやけどｗ　良うここまで伸ばせたなｗ」
妹「まぁなｗ」
俺「でもそろそろ前髪きらなあかんちゃう？」
妹「あぁ、うん、今日黒板みにくかったわ。」
俺「今度の休みにでも切る？」
妹「お願いｗ」

(‘A`;)　ぇっと･･･胸ですね。

963 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:20:06.00 VMV5mYcS0
>>945　髪はいいですよね！
>>947　フェチな部分が殆ど無い俺だとキツイっぽいですｗ　フェチなのが多い人だと一瞬で終わるかもしれませんがｗ
>>959　いや、そこまでではないので気にしてませんよｗ

955 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:18:25.16 VMV5mYcS0
俺「後はー、胸だな。」
妹「･･･。」

急に不機嫌そうな顔になる妹。

俺「ちょｗ最近大きくなってきたなってことｗ」
妹「ぇ、あぁ、うん。そろそろサイズかえなあかんわｗ」
俺「どのくらいが目標なん？」
妹「んー、Dあったらええかなぁ。大きなりすぎたら後があかんらしいしｗ」
俺「あぁ、それはゆうな。そのくらいやったら後の形綺麗なままやろしなｗ」
妹「まぁ、実際はわからんけど、もうちょっとおおきいだけでええわｗ」
俺「そやねｗ」
妹「肩いたなるしｗ」
俺「あぁ、あれってほんま痛くなるん？」
妹「んー、友1が痛なるゆうてたで？」
俺「ぁー、あの子でかいなｗ」
妹「あれはいらんわーｗ」
俺「ははｗ」

ようやく最後か･･･。

俺「これで最後だ。」
妹「やっとか。次はどこやねんｗｗｗ」
俺「とりあえず立て。」
妹「へ？」
俺「立ってｗ」
妹「ふむ。」

素直に立ち上がる妹。

964 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:20:41.17 VMV5mYcS0
俺「で、後ろ向いて。」
妹「･･･まさかお尻か！」
俺「よくわかったな！！」
妹「それしかないやろ！！」
俺「っはっは。とゆーわけで、触らせてください。」
妹「あぁ！？」

゜・(ノД`)・゜・

俺「ぇーっと、触らせてください･･･。」
妹「なんで。」
俺「いや、ほら、触ってみた方が褒めやすい･･･みたいな？」
妹「胸とかは。」
俺「そこはお前が怒るやろｗｗｗ」
妹「むぅ･･･まぁお尻やったら構わんけど･･･。」

といって後ろを向いてくれる妹。

俺「スカートあｇ」
妹「駄目。」
俺「たまに下着姿で家の中あるいてんのに･･･。」
妹「何かいや。」
俺「抽象的やな。」
妹「グダグダゆうてたら触らせへんで？」
俺「すみませんでした。」
妹「はよやって。」

というわけで、触らせていただきました。そのまま、

俺「これは良いお尻やね！！感服しました！！」

971 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:22:02.34 VMV5mYcS0
妹「まてｗｗｗｗ」
俺「敬礼！！」

ここで問題発生。敬礼って右でしたっけ･･･？左でしたっけ･･･？
右でいいや(‘A`;)

ビシッ

妹「なんで敬礼やねんｗｗｗ」

こちらに向きかえりながら突っ込む妹。

俺「良いお尻だからであります！」
妹「良いお尻てどんなんやねんｗｗ」
俺「柔らかい？」
妹「そんなに肉ついてないわ！」
俺「いや、そんなつもりはなくてだな･･･。程よい柔らかさ？」
妹「曖昧すぎｗｗｗ」
俺「これ以上どうゆえとゆうんやｗｗｗ」
妹「まぁ、そうなんか･･･？ｗ」

今までたっていたので、座る妹。

妹「まったく、何やりたかったねんｗ」
俺「ん？一ついえることはお前がかわいいゆうことや。」
妹「ぶｗｗｗｗ」
俺「吹くなｗｗｗ」
妹「今更やんｗｗｗ」

(‘A`)　こいつはぁ･･･。　この後、俺から風呂に入り一、妹が出て来るまでこれをまとめ、次の安価です。

974 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:24:11.90 VMV5mYcS0
>>967　こんばんはーノ
>>968　゜・(ノД`)・゜・
>>972　なるほど。覚えておきます。
>>973　何処にですかｗｗｗｗ

977 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:24:53.45 VMV5mYcS0
【「目瞑って片足で立ってどっちが長くそのままでいられるか勝負しよう」～】

風呂から上がってバスタオルを頭真に乗せたまま居間に来た妹に早速持ちかけました。

俺「なぁなぁ、ちょっと勝負しよう。」
妹「また急な。」
俺「いい？」
妹「まぁ、疲れへんのやったら。」

･･･ちょっと疲れる･･･かな？

俺「んー、まぁ、すぐ終わるよ。」
妹「ならええよ。何？ｗ」
俺「片足立ちで目瞑ってな、それでどっちが長くたってられるかやってみよｗ」
妹「･･･嫌。」
俺「ぇー、ええやん。」
妹「絶対にぃ、目瞑らんもん。」

(‘A`;)

俺「ちょｗそんなことゆうなよｗ」
妹「大体、勝負にならんやん。第三者がおらんかったら。」
俺「ご、ごもっともで･･･。」
妹「だから嫌。」
俺「ぇー･･･。」
妹「えーやない。それに疲れそう。」
俺「うぃ･･･。」

すみません。失敗しましたorz
次、ポエムです。

983 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:26:58.28 VMV5mYcS0
>>976　まぁ妹が自分を褒めるのは日常茶飯事なので、恒例行事というか何と言うかｗｗｗ
>>979-981　正論過ぎて押し切れないです゜・(ノД`)・゜・

残りは次スレで落としますー。

987 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:27:46.57 VMV5mYcS0
うめ～です

15 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:29:53.92 VMV5mYcS0
>>1　乙です

前スレ>>1000ｗｗｗｗｗｗ

18 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:31:18.10 VMV5mYcS0
番外？【妹にポエムを詠んでもらう】

さっきの安価失敗後、妹の髪を乾かしつつ居間でまったりし、その後俺の部屋に。
妹は「まだきちんとまとめれて無いから。」と自室に。
俺はまとめをしつつ、待ってました。
少ししてから妹が紙を手に俺の部屋にやってきたので、PCの電源を消し椅子から立ち上がり、ソファに。
俺がこの前ポエムを読んだ時と同じように妹はソファの反対側に。
今までかかっていたTVの電源を消し、時計の音が聞こえるだけの空間に。

妹「ぇっと･･･これは･･･私が読まなあかんの･･･？」

俺に視線を向けずに手に持った紙を見たまま俺に問いかけてくる妹。

俺「出来ればそのほうがええかなｗ」
妹「ん･･･。」

ちょっと顔が紅い妹。

妹「んじゃ、読んであげようかな･･･。」
俺「よろしくお願い致します。」

一度肩が動くのがはっきり見えるくらいの深呼吸をして、

妹「うん、題名は『感謝+α』です。」
俺「ん。」
妹「･･･下手やけど･･･途中に口はさまんといてよ。」
俺「わかってるよ。」

次、詩落とします。
詩というより、作文な感じでしたが、散文詩ということで赦してやってください。

21 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:32:50.26 VMV5mYcS0
貴方には迷惑をかけてばかりです
私を　励ましてくれたり　助けてくれたり　笑わせてくれたり　泣かせてくれたりして

ありがとう

一番嬉しかったのはいつかな　中2の時の参観日だと思う
あの時まだ貴方は高2だったけど　何か老けてて
だけどわざわざ高校休んでスーツ着て　後ろに立ってたときは驚いたかな
参観日に家族に来てもらったのはじめてだったから　嬉しかった
いつもすぐにプリント丸めてゴミ箱に捨ててたのにね　何故か机の上に広げられてた
あぁでもネクタイ変だったね　笑えた　うん　いろんな意味で　嬉しかった

参観日に来たのは　その一回だけだったけど
卒業式と入学式も来てくれて　嬉しかった
卒業式の時は人が多すぎて式が終わって校門のところで見かけるまで　来てるの知らなかったけど
式の途中とか教室とかで涙出なかったのに　みかけた途端に涙が出た
笑ってたけど涙止まらなかった　回りの人が変な目で見てたけどね　嬉しかった
その後　わざわざ日雇いのバイトで貰ったお金で夕飯奢ってくれたのも　嬉しかった

この前も　この後も　貴方はいつも私のことを考えてくれてるね　

なんだったかな　金八先生だっけ　「人」と言う字は～　っていうやつ
あれって支えあうって言うけど　これだと支え合うじゃなくて片方が支えてるだけだよね
私が長いほうかな

貴方は私と一緒に　喜んだり　怒ったり　悲しんだり　楽しんだり　してくれるけど
貴方は私に　喜んだり　怒ったり　楽しんだり　しかしてくれないね
私は貴方が自分のことで　悲しんだり　泣いたり　してるのを見たことがありません

たまには　みてみたいかな　とか思ったりします

28 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:35:56.13 VMV5mYcS0
ところどころ結構噛みつつ、読み終えた妹。
顔が真っ赤です。

妹「これでいい･･･？」
俺「うん。ありがとうございますｗ」
妹「はず･･･。」

目を合わせてくれない妹。

俺「泣いて欲しい？」
妹「･･･いらない。」
俺「そう。」
妹「泣かれても、にぃが私を支えるみたいに、私はにぃを支える自信が無い。」
俺「何で？」
妹「何ゆえばいいか、わからんと思う。」

相変わらずこちらを向いてくれない妹。

俺「支えるのに、言葉なんかいらんやろ。」
妹「･･･。」
俺「お前は、俺がこんなことゆうても納得せえへんかもしれんけど、お前がいてへんかったら今の俺や無いと思う。」
妹「でも、私がおらんかったらもっと楽しいかもしれんで。」
俺「そんな、『もしも』のことなんかゆうてたら、どうなっても面白ないやろ。」
妹「･･･。」
俺「もしも、なんて考えてたら全部が間違いになる。人は欲深いんやから、上限なんかあらへん。」
妹「そうかな･･･。」
俺「信じてくれへんかもしれんけど、俺は今までの人生で、ってゆうても短いけどな、何度も何度も後悔したよ。
　　だけどな、やめたいと思った事は一度もあらへん。なんでやと思う？」

急に、見えてる妹の左目から涙が流れました。

30 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:37:25.65 VMV5mYcS0
妹「･･･ありがと･･･。」
俺「ありがとｗ」
妹「なんでにぃがゆうん。」
俺「お互い様やからｗ」
妹「･･･うん。」
俺「まぁ、実際今のところ、泣きたいような悩みは無いしなｗ」
妹「そうなんか。」
俺「泣きたいような悩みが出来たら、頼むわｗ」
妹「ん、わかったｗ」

ようやくこちらに向いてくれた妹。涙をぬぐっても少し跡が残っているけれど、笑ってくれているのでほっとしました。

俺「その紙貰っていい？」
妹「ぇーｗ」
俺「ええやんｗ　記念記念ｗｗｗ」
妹「なんのやねんｗｗｗまぁ、かまわんけどｗ」

と、言うわけで大学ノートの一枚を貰いました。
うん、宝物ですね。
まさか授業参観のこととか書かれるとは思いもよらなくて驚きました。
こちらはちょっとした気まぐれで行ったのですが。
無論卒業式とかは気まぐれでは、ありませんでしたが。
俺がとくに気にせずやったことを妹が覚えていることが多いので、
結局のところ何をすれば良いかわかってないってことでしょうか。
難しいものです。

そしてボイスレコーダーのデータを消し忘れていて、今の報告中に削除したりしました。
危ういｗ

〆

42 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:40:41.33 VMV5mYcS0
>>31　('A`;)　凹みますよね･･･。
>>20　俺も初めは何かと思いましたけどねｗ
>>25　特に面白いものでもないですしｗ
>>29　この辺りは昔から考えてることなのでｗ
>>33　だから何処に萌えるんですかｗｗｗｗ
>>34　無臭ですよ！！
>>39　ですねｗ
>>38　ありがとうございますｗ
>>40　二人とも詩になってませんからねｗｗｗ

53 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:45:43.41 VMV5mYcS0
>>44　ありがとうございますｗ
>>45　('A`)あのお方は･･･ｗ
>>46　ありがとうございます。てか最後ｗｗｗｗ
>>47　いや、まったく足元にもｗｗｗ
>>48　毎度うまーｗ

安価宜しいでしょうか。

61 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:49:06.53 VMV5mYcS0
大学始まるので、少なくてすみませんorz
とりあえず様子見で、この数に。

起床と適当にするのをお願いします。
実行不可のが来たら申し訳ありませんが↓にスライドでお願いします。

起床
>>65

適当
>>72
>>75

82 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/11(火) 01:54:58.70 VMV5mYcS0
>>59　ちょｗ普段の生活は二人とも馬鹿やってるからそんな臭いところないですよｗｗｗｗｗ

>>65　学校あるので水性でいきますｗ　音鳴るものかき集めねばｗ
>>72　ちょｗ最後までスルーされて涙に濡れる俺がみえるｗｗｗｗｗｗ
>>75　('A`;)・・・・・・が、がんばります！前回とは一度でも違う方向に！！！　　　　　　　　　　　　　　　orz

というか俺の日常の一部分が悪魔超人にしはいされていくｗｗｗｗｗ

では、今日は落ちます。
安価ありがとうございましたー。
明日は妹が弁当作ってくれるのですが、俺の当番の時に弁当安価出してみようと思います。
ログみてたらそんな意見があったのでｗ

ではﾉｼ

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