559 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 00:43:18.11 nIXvexyi0
こんばんはノ

598 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:02:21.52 nIXvexyi0
投下宜しいでしょうか。

613 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:08:46.36 nIXvexyi0
>>609　妹かわいいｗてか従姉乗りすぎｗｗｗｗｗｗｗ

投下します。

616 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:10:18.58 nIXvexyi0
>>615　乙ですﾉｼ

安価確認。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

■起床

起きるまでほっぺたつねりながら、耳元で怪談を囁き続ける。

■適当

妹の枕を愛でる。もうこれでもかっていうくらい妹の前で愛でる。
つっこまれたら
「お前が不死岡ばかりかまって、俺を構ってくれないから、代わりにこの子をお前だと思って愛でてるんだ。」
っていじけた感じで言う。

ビバップのインディアンのモノマネ。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

次から投下します。



('A`)

618 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:11:20.30 nIXvexyi0
【起きるまでほっぺたつねりながら、耳元で怪談を囁き続ける。】

安価があるので、必要以上に早く起きないといけない妹が学校始まってからの毎日です。
健康的で良い感じかもしれません。
いつも通り携帯アラームで目覚め、妹がまだ寝ていることを確認し布団から出て妹の横に。
読む怪談は、昨日本所七不思議にしようかと思ったのですが、怖くないと言うか笑える内容なので、
「仄暗い水○底から」を短くしたり改造したりして怪談風にしてみました。
寝る前にプリントアウトしたものを用意しておきました。
ちなみに、うちの妹。怪談大好きです。
安価実行です。

とりあえず妹の耳に口を近づけ、ほっぺたをつねりました。
まったく反応はありません。仕方ないのでそのまま語り始めることに。

とりあえず読んだものを以下に。

文才の無さが更に露呈します。

微妙に長いので流してください。

621 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:11:49.36 nIXvexyi0
母娘がうだるような暑い夏に、古びた１０階建てのマンションに引っ越してきた。
娘が夏休みに入って少ししたとき、花火をしたいと言い出した。
その日の夜、娘を連れて屋上で花火をした。
その途中、屋上の隅に置かれている真新しい流行のキャラクターがプリントされた鞄を見つけた。
娘はそれを自分の物にしようと、持って帰ろうとした。
そう、子供が欲しがるような鞄なのだ。
しかしこのマンションに娘がいる家庭は、うちの家しかない。
誰のものだろうか。ただの悪戯なのだろうか。少し気味が悪くなり、欲しがる妹をなだめて管理人に渡した。
管理人は管理人室の前に落し物として置いておくことを約束した。
次の日、その鞄はなくなっていた。落とし主が拾って言ったのだろうか。
管理人は、気づけばなかったと言う。まぁ、落とし主が見つかったのならよいだろう。
そしてそんな鞄のことをすっかり忘れていた夏休みももうすぐ終わりの日、娘がまた花火をしたいと言った。
もう夏休みも終わると言うことで、嫌がることもなくコンビニで安くなった花火を買ってきてその夜、また屋上に向かった。
屋上に向かう途中、エレベーターが何故か３階で止まっていた。
何故３階でとまるのだろうか。そんな疑問が母の頭をよぎった。
そう、今３階に住んでいる人はいないのだ。誰かの悪戯かと思い、エレベーターのボタンを押す。
少しするといつもと変わらずエレベーターが上がってきて、ドアが開いた。
楽しそうにはしゃぐ娘を見ながら、エレベーターに入る。
そのとき、背筋がゾクリとした。しかし、娘はなんとも無いようだ。なんだったのだろうか。
走行しているうちに最上階に着き屋上に出る。
その瞬間、忘れていたはずなのに、とある場所に視線が向いた。そう、あの鞄があった場所に。
そして母は固まった。あの鞄が以前と同じようにそこにあったのだ。
娘はそれを見つけ、喜んで近づいていく。母はそれを思いっきり方を掴んで制止した。
その日は花火をすることなく、すぐに屋上から離れた。鞄は怖くて触れなかった。
その後、管理人に今の出来事を伝えた。管理人も不気味がっていた。
なんとなく気になったので、うちの娘以外に子供がいた家はいつまで入居していたのかを聞いた。
すると管理人の顔がすこし引きつり、
「３ヶ月ほど前までいたんですけどね。娘さんが行方不明になったんですよ。３階に住んでた家族だったんですけどね。」
と答えた。
行方不明。嫌な予感に拍車をかけた。

623 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:12:09.85 nIXvexyi0
部屋に戻ると、風呂から娘の声が聞こえてきた。
水を出しっぱなしにして、娘が何かをつぶやいている。
「何をしてるの？」と尋ねると「○○ちゃんと遊んでるの。」という答えが返ってきた。
血の気が引いた気がしながら、水を止め娘を広場から引きずり出し、そのまま寝かした。
しかし、真夜中目を覚ますと娘の姿が見えない。部屋の中を探すと、玄関の鍵が開いていることに気づいた。
まさか外に？そんな考えを否定しながらも廊下を除いた。
するとエレベーターホールの方に消える人影が見えた。慌ててその後を追うと、エレベーターは最上階にいた。
上のボタンを押すと、少しして降りてきて、目の前のドアが開いた。
すぐに乗り込み屋上に行く。しかしそこに娘はいなかった。あるのは、あの鞄だけだ。
いくら探しても屋上に娘を確認することは出来ない。仕方なくとりあえず部屋に戻ってみると娘が泣いていた。
「どこにいっていたの。」そんなことをわんわんと泣き喚いていた。
それを聞きたいのはこちらだったが、酷く疲れていてその日はそのまま眠りについた。
次の日、引っかかることがあったので管理人に、例の行方不明になった娘さんについて詳細を尋ねた。
管理人は管理日誌を引っ張り出してきて、それを母に見せた。
行方不明になってから数日間、警察が来たことなど慌しかったことが感じられる報告が書き込まれていた。
が、もっとも気になる報告は行方不明になった日に書かれていた。
「浄化槽掃除」
最上階のエレベーターホールの真上には浄化槽がある。つまり屋上だ。
屋上にあった子供ものの鞄。３階で止まったエレベーターとその直後の悪寒。
風呂場で水を出しっぱなしにしてつぶやいていた娘。そして行方不明事件当日の浄化槽掃除･･･。

その日の内に、母は娘を連れてそのマンションから離れた。

浄化槽の中の、仄暗い水の底に何かいそうだったから。


流行りは怪談ですか？

625 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:12:47.02 nIXvexyi0
ほっぺたをつねったまま伸ばしたりしながら怪談を進めます。
しかし流石妹、中々起きてくれません。
徐々に力を強めながらグリグリと回してみます。
中盤まで読み終えたあたりでようやく眉間に皺が寄り、目が開きました。
しかし俺は読み続けます。

妹「･･･にゃにひてんへん。」（なにしてんねん）
俺「血の気が引いた気が死ながら、水の･･･」
妹「おひ！」（おい！）
俺「しかし、真夜中目を覚ますと･･･」
妹「がー！！」

と言いながら俺の指を思いっきり爪を立ててつねってくる妹。

俺「いった！！」
妹「痛いんはこっちやあほ！！」
俺「プニプニしてただけやないか。」
妹「引っ張ってたやろが！」
俺「何を寝ぼけてるんや。」
妹「あぁー！？」

と言いながら俺の口に両手の人差し指を突っ込んで横に引っ張る妹。

俺「いひゃいいひゃいいひゃいいひゃいいひゃい！！！！」（痛い痛い痛い痛い痛い！！！！）
妹「学級文庫いってみれぇぇ！！！」
俺「いやひゃ！」（嫌や！）
妹「あぁ！？」

゜・(ノД`)・゜・

627 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:14:04.72 nIXvexyi0
俺「がっきゅううんこ！！」（食事中の方、申し訳ありません。）
妹「あははははｗｗｗｗｗばかばかばかｗｗｗｗｗｗｗ」
俺「ひゃめへ！！！」（やめえ！！！）

ようやく口から指を抜いてくれる妹。唇がひりひりします。

俺「痛いぃぃぃぃ･･･。」
妹「何で涙目なってんねんｗｗｗｗｗ」
俺「痛い･･･。」
妹「てか朝から何ぶつぶつゆうてたねん。」
俺「これを朗読。」

と、妹に先ほど読んでた文の紙を見せます。

妹「･･････仄暗い水○底から･･･？」
俺「を短くして改造した話。」
妹「なんでまたこんなん。」
俺「怪談で起こしてさわやかな目覚めをお届けしようかとｗ」
妹「怪談は別にかまわへんやけど、つねるのはさわやかやないやろ。」
俺「そうかとも思ったんやけどな。怪談横で読んでるだけで、お前が起きるわけ無いやん。」
妹「･･･そやったら普通におこせや！」
俺「逆切れかっ！」
妹「なんかちゃうし！！」
俺「ちゃわへんわ！！」
妹「てか、時間。」
俺「おお、やばい。」
妹「ご飯〜。」
俺「あいよー。」

朝食後それぞれに学校に行き、俺は帰りに早速バイトに入ってから帰宅。妹が夕飯作っていたので手伝い夕飯に。

630 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:16:05.05 nIXvexyi0
>>619　ちょｗなんでｗｗｗｗ
>>620　('A`;)　ぇ･･･。
>>624　でも読んでたら一瞬なんですけどねｗ
>>626　大丈夫ですかｗ
>>628　('A`)ですよね。
>>629　orz

632 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:16:21.39 nIXvexyi0
【ビバップのインディアンのモノマネ】

元ネタがわからない人には何がなんだかさっぱりな安価です。
そして良く考えると妹はまだ９話までしか見ていないので、１話のインディアンのマネしか出来ないことに気づきました。
ネタバレすると殴る蹴るの暴行が待っています。
安価実行前に適当に台詞を覚え、いざ実行です。

夕飯後俺の部屋でボーっと雑誌を読んでいる妹に、

俺「今からモノマネをします。」

と言いながら妹の前に胡坐をかいて座りました。

妹「なん急にｗ」
俺「今からモノマネをするので、何のキャラか当ててください。」
妹「ふむ、ええよｗ」

というわけで、右の掌を上に向けて前に掲げ、

俺「んじゃ、開始。」
妹「てか、芸能人？」
俺「いや、まぁ、んー、ちょっと違う。」
妹「ふぅん。まぁええわ。」

モノマネ開始です。

俺「北の町外れに紅いめｎ」
妹「わかった。」

('A`)　･･･。

634 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:17:22.85 nIXvexyi0
俺「のコヨーテが現れる。そうでている。」
妹「紅いめのコヨーテねぇ。」
俺「泳ぐ鳥よ。お前は女に出会う。お前は女に狙われる。そして、死ぬ。」
妹「またか。」
俺「また？」
妹「てか、面白い？」
俺「あんまり。」
妹「んじゃすなｗｗｗｗ」
俺「ところでビバップは面白いかい？」
妹「んー、今までで見た中やと一番面白いかなー。」
俺「B級アクションすきやしね。」
妹「うむｗ」

('A`;)　面白みのない結果に･･･。

637 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:19:02.58 nIXvexyi0
>>631　普段から威厳は要らないかーとｗ
>>635　゜・(ノД`)・゜・
>>636　あれ再現するんですかｗｗｗｗｗｗ

639 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:19:53.31 nIXvexyi0
【妹の枕を愛でる。もうこれでもかっていうくらい〜】

布団を敷き、その上に座って妹が小説を読んでいるところで実行です。
俺の布団の上に座り、妹の布団の上から妹の枕を奪取します。
ちなみにこのとき不死岡は妹の横にいました。
妹の枕を抱きかかえ、

俺「かわいいなぁｗｗｗ」

('A`)　･･･危ない人じゃないですか？

妹「･･･。」

('A`;)　しかも無視ですよ？

俺「･･･かわいいなぁ！！！もお！！！！！！」
妹「･･･なにやってん･･･？」

こんな冷たい反応でもすくわれた気持ちになる俺は駄目かもしれません。

俺「この枕かわいいなぁ！！！」
妹「ちょｗどうしたｗｗｗｗ」
俺「お前が不死岡ばっかかまってて俺を構ってくれへんからなぁ･･･。」
妹「ふむ。」
俺「変わりにこれをお前や思て愛でてるんやよ･･･。」
妹「･･･。」
俺「･･･。」
妹「･･･つまり、投げられたいと。」

゜・(ノД`)・゜・

643 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:21:21.83 nIXvexyi0
俺「ちょっとまてぇぃ！」
妹「だって、よう投げられてんやんｗ」
俺「そればっかじゃねぇだろうが！」
妹「引っ張る？」

と言いながら不死岡を手に取り両足を持ち、横に引っ張る妹。

妹「また裂き？」
俺「怖いことゆうな！」
妹「どないせえゆうねん。」
俺「お前最近投げてねぇだろうが！」
妹「ふむ！」

俺の胸に飛び込んでくる不死岡。

俺「ひでぇ。」
妹「投げられましたｗ」
俺「たまにお前のひざの上に座ったりしてるやないかぁ。」
妹「ちょｗ重いｗｗｗｗ」
俺「俺はこれでも５５kgや。」
妹「･･･また減ってるし。」
俺「ふははｗｗｗｗ」
妹「いいないいなー。」
俺「お前も十分軽いやろ。」
妹「最近この辺に肉が。」

と、胸辺りを指す妹。

俺「うっわー･･･」
妹「なんやその目。」

653 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:23:30.23 nIXvexyi0
俺「てめぇが何時も俺にしてる目だよ！！！」
妹「私の目は何時も慈愛があふれて腐るほどありますが。」
俺「それはいいことなのか。」
妹「当然。」
俺「･･･。」
妹「･･･。」

(ﾟдﾟ)　ハッ。

俺「とりあえず不死岡が羨ましいんやよぉ！！！」
妹「まだ続けんのかｗｗｗｗ」
俺「いいないいなぁ！！！」
妹「どないせえゆうねんｗｗｗ」
俺「ほらほら、不死岡後ろから抱きつかれたりしてんやん。」
妹「にぃに抱きつけてか。」
俺「おうよ！」
妹「先に体温なくせ。」
俺「ころすきか！」
妹「熱いもん。」

゜・(ノД`)・゜・

俺「もういいです･･･。」
妹「投げられへんやから、ええやろ。」
俺「はい･･･。」

('A`;)　疲れました･･･。大声出して近所迷惑になっていないか心配です。
今は今日の大学の講義ノートを読んでいる妹です。大学のノートを喜々として読む高２って･･･。
゜・(ノД`)・゜・　字汚いとかゆうな！！
〆

665 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:28:27.94 nIXvexyi0
>>642　だから俺の分身がｗｗｗｗ
>>644　('A`)怖いですよね。
>>645　俺がDVD持ってたのを見てるのですけどね。サムライチャンプルーっていうの、TSUT○YAで見てみますｗ
>>646　投げられる前に多分妹が崩れると言うオチです。
>>647　55〜60を行ったりきたりしてますね･･･。喘息兄さんほどではないですがｗｗｗ
>>648　ちょｗｗｗ
>>656　そうなんですかｗｗｗノート完璧にうつしてるのに、試験前でも誰も借りに来てくれない汚さです。
>>658　('A`;)　高校のときに人の写真になら･･･。
>>659　まだですね。書店にいかねば･･･。

671 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:31:52.63 nIXvexyi0
>>668　ｗｋｔｋ

('A`)　しかし･･･久々にバイトやったら足が･･･。

1巻で藤岡っていうキャラが出てきましたが、まだ感づいてはいないようです。

682 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:35:14.53 nIXvexyi0
>>676　('A`;)　ウィスキー一本あけても眠くならないうちの妹に見習わせたい･･･。

700 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:42:40.72 nIXvexyi0
>>694　完全に酔ってるｗｗｗ二日酔いになったり･･･？

安価よいでしょうか。

708 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:44:57.92 nIXvexyi0
>>701　ちょｗうちの妹ツンないですからｗｗｗｗ

起床と適当と、後食料買出しに二人で行くと思うのでそれも。
実行不可のが来たら申し訳ありませんが下にスライドでお願いします。

起床
>>715

適当
>>722
>>725

買い物
>>732

741 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 01:52:42.59 nIXvexyi0
何気にきっちりといるsniper様と悪魔超人様に感動しましたｗｗｗｗ

>>715　('A`;)またしても額に落書きが。>>715>>716>>714を合成してみます。
>>722　自慢じゃないですが、滅茶苦茶じゃんけんよわいんです！！
>>725　('A`)･･･あの妹が断るとは思えません･･･。
>>732　家に帰ってから何されるか判りませんが、やってみます。軽めに。(((('A`)))))

753 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/13(木) 02:01:05.68 nIXvexyi0
では、今日は落ちますー。
安価ありがとうございました。
ﾉｼ