715 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 00:57:07.27 38Rb2DnG0
こんばんはノ

728 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 00:59:41.40 38Rb2DnG0
>>721　どぞどぞー。
>>723　妹に頭踏まれたりしたので意外とそうでもありませんorz

片玉さんの後に投下します。

737 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:01:47.25 38Rb2DnG0
「優しく電気アンマしてくだちゃいでちゅ」とローリング駄々こね+赤ちゃん言葉で懇願

755 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:04:57.95 38Rb2DnG0
>>739-741　゜・(ノД`)・゜・
>>742　お大事に、です･･･。
>>745　さっき死に掛けたんですよｗｗｗｗｗｗｗｗ

落としてよいでしょうか。

759 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:05:52.10 38Rb2DnG0
安価確認です。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

■起床

不死岡を妹の顔の上に落として起こす。起きるまで、何度でも。
起きたのを確認したら、壁などに不死岡を全力で投げた後、
何事も無かったようにでこちゅーして「おはようございます、お嬢。」

■適当

「優しく電気アンマしてくだちゃいでちゅ」とローリング駄々こね＋赤ちゃん言葉で懇願((((((ﾟдﾟ;))))))

妹が読みかけの本の栞に、結末（ネタバレ）を目立つように産業で書いて置く。
気づかれなかったら妹の尻を枕に見立てて涙（唾液や鼻水でも可）でぬらす。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

鬼！悪魔！！！

次から投下します。

762 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:06:35.54 38Rb2DnG0
【不死岡を妹の顔の上に落として起こす。起きるまで、何度でも。〜】

昨日はバイトが無かったためか、変に疲れが残ったような感覚も無く気持ちよく起床し布団から抜け出しました。
周囲を見渡し、ぬいぐるみの分際で偉そうにソファに座っている不死岡を見つけ、拉致します。
中身は当然綿（？）なので物としては軽いわけですが、
流石の妹でもこれが急に顔面に振ってきたりすると起きるのかな･･･、と思いつつ妹の横に膝を立てた格好で座りました。
手、もとい不死岡を妹の顔の真上にもって行き、一呼吸置いてから不死岡の首根っこを掴んでいた俺の指が開きました。

さようなら、不死岡･･･。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボフ

妹「･･･。」

頭から落ちた不死岡が妹の顔の上に直撃し、コロコロと横に転がっていきました。
しかし、その衝撃を物ともせず寝続ける妹･･･。大丈夫でしょうか？この人･･･。
仕方が無いので、無様な姿を晒して転がっていた不死岡を再度拉致し、妹の顔の上に持って行き･･･、
少し下に抵抗を加えつつ落としました。

ボスッ

先ほどより強く落ちた上に、目の部分のプラスチックが鼻に当たったらしく、苦情をもらしました。

妹「いたっ。」

苦情をもらしたものの、何が起こったかはまだ理解できていない様子の妹ですが目を開け、こちらを見ました。
それを確認し、横に転がっていた不死岡を右手に取りながら立ち上がりました。

俺「うぉらぁ！」

優しく、しかし全力で箪笥に向かって投げつけました。
俺の数少ない擬音語のボキャブラリから引っ張り出すと、「ベシャ」という感じで箪笥にあたり、下に落ちました。

765 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:07:33.64 38Rb2DnG0
妹を見ると、先ほど俺が発した声で目が覚めたのか、眠そうな表情はなく、笑っていました。

妹「ちょｗ朝から何やってんのｗｗｗｗ」

普通ならここで応答するところですが、安価を続行します。
上体を起こして布団の上で座っている妹の横に再度膝を立てて座り、左手で肩を押さえ右手で前髪をかきあげました。

妹「何？ｗ」

妹が少し驚いたような表情をしていましたが、そのまま額に口を近づけ、でこちゅー。
すぐに唇を離し、妹を解放しました。

俺「おはようございます、お嬢ｗ」
妹「ん、おはよｗ」

そう言いながら掛け布団を払い、立ち上がる妹。そして当然の疑問を投げかけてきました。
しかし、この質問で適当に答えてしまうと、そのままスルーされそうなので･･･。

妹「てか、朝から何で不死岡なげてんの？ｗ」
俺「ん？あぁ、お前を襲ってたんや。」
妹「は？ｗ」
俺「なんか朝起きたら、お前の顔を攻撃しててなｗ」
妹「･･･。」

今まで笑っていた目が急に冷たくなる妹。

妹「なんか鼻痛かったおもたら･･･。」
俺「うん、不死岡がお前を襲ってたんやｗ」
妹「ふざけんなあほ！」

768 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:08:39.65 38Rb2DnG0
思い切り頬をつねられました。
俺「いひゃいいひゃい！！」
妹「ちょっと痛かったやんか！」

流石にぬいぐるみだと、そんなに痛くなかったからかすぐに指を離してくれた妹。

俺「一回目で起きへんお前がわるいんや！」
妹「何回もやったんか！！？」
俺「いえ、一回でｗ」
妹「へーｗ」

妹がまたしても指を俺の頬に近づけてきましたが、それを払いました。

妹「逃げんなｗ」
俺「痛いもん。」
妹「痛くするんやしｗ」
俺「痛みから自己を護ろうとするのは本能ですので、意思ではございませんｗ」
妹「そんなの知るかｗ」

笑みを浮かべたまま俺の弁慶をけりつけた妹。結構力が入っていたような気がします･･･。

俺「痛いて！」
妹「着替えてきますーｗ」
俺「痛い･･･。」
妹「自業自得ｗ」

そう言いながら自室に行き、着替える妹。
その後はいつも通りの朝でした。

773 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:10:47.97 38Rb2DnG0
>>764　仕方なかったんです゜・(ノД`)・゜・
>>766　何故か生き生きします。
>>767>>769　そのまま終わりそうだったのでorz
>>770　('A`;)　俺も同意します･･･。
>>771-772　今回はうちとしては珍しく痛かったです･･･。

775 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:11:21.50 38Rb2DnG0
【「優しく電気アンマしてくだちゃいでちゅ」とローリング駄々こね+赤ちゃん言葉で懇願】
【妹が読みかけの本の栞に、結末（ネタバレ）を目立つように産業で書いて置く。〜】

大学から帰宅すると妹が夕飯を作ってくれていたので、俺は居間でまったりとしていました。
その居間の炬燵の上に、妹が先ほどまで読んでいたと思しき本があったのですが、残念ながらすでに全部読み終えた本でした。
このままではネタバレをすることが出来ないので、仕方なく自室に戻り妹がまだ読んでいない俺の本をチョイスし、
元々その文庫に挟まっている紙の栞にネタバレを産業書きました。
書名は「クリムゾンの迷宮」で、最後の最後まで読まないとわからないことを書きました。
もし、読む予定の方が居るとあれなので、産業は省きます。
しかし、このとき気づいたのですが、妹が読んでいる途中の本に挟んでいる栞は以前俺が上げたものなので、
産業なんてかけません。
産業を書いた栞を真ん中くらいに挟んで、その本を持って一階に降り居間に戻り、調理している妹の後ろから話しかけました。

俺「なぁなぁ、この本結構面白いんやけど、読まへん？」
妹「んー？」

と、顔だけこちらを向けて、俺が手に持っている本の表紙を確認する妹。

妹「ふむ、その人の本好きやし、置いといて。」
俺「うぃｗ」

これで読むことは確実なので、後は栞の産業に気づくか否か･･･気づかれると血を見る気がしますが･･･。

そして夕食後に、二人で居間で待ったりしているときに、再度地獄の安価です･･･。
TVをボーっと見ている妹に話しかけ、こちらに向かせてから、一度息を吸い込んで･･･。

俺「優しく電気アンマしてくだちゃいでちゅ！してくだちゃいでちゅ！してくだちゃいでちゅ！」

こう叫びながら、寝転んで左右にゴロゴロ転がりました。当然（？）両手は、胸の横辺りです。

777 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:12:21.80 38Rb2DnG0
妹「きもいからやめぇてそれｗｗｗｗ」
俺「してくだちゃいでちゅ！してくだちゃいでちゅ！」
妹「てか、転がってたん初めだけやんｗ」
俺「疲れるんでちゅ。」
妹「だからきもいからやめぇｗｗｗｗ」
俺「してくだちゃいでちゅ！」
妹「　え　え　よ　。」

゜・(ノД`)・゜・　もういやぁ！！！！！

俺は寝転んだままの体勢で、妹が両足を持ち、その真ん中に右足を突っ込んできました。
そして地獄の時間が･･･。

俺「あぁぁぁぁぁ！！！！あぁぁ！！！！！」
妹「あはははは！！！おもろいてこれｗｗｗｗｗｗｗ！！！！！」
俺「やめて！！！やめぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ！！！！！！！！」
妹「やめれんわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

悲鳴と笑い声が続くので略。

俺「はぁ･･･はぁ･･･もう･･･いやぁ･･･。」
妹「反応おもろいｗｗｗｗｗ」
俺「女のお前なんかにわからへんのや！！！」
妹「知りたないわｗｗｗｗｗ」
俺「大体やめろゆうたらやめぇよ！！」
妹「にぃがやれゆうんが悪いんやろｗｗｗｗ」

いや、そうなんですけど。そうなんです。わかってはいるんですけれど。

俺「死ぬかと思うやないか！！」

784 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:13:33.09 38Rb2DnG0
妹「はいはいｗｗｗｗ」
俺「大体優しくゆうたやろ･･･。」
妹「そんなんｗｗｗあの反応見てたら強なるわｗｗｗｗ」
俺「貴様はSかっ！」
妹「何を今更ｗｗｗｗｗ」
俺「笑いすぎ。」
妹「腹痛いわｗｗｗｗｗ」

ついに腹を抱えて背中を丸めて、声を抑えて笑いはじめてしまいました。

俺「･･･風呂いれてくるわ。」
妹「んｗｗｗｗよろしくｗｗｗｗｗ」

立ち上がり風呂に湯をはりに行き、居間に戻ると笑いは収まったものの、
顔がすこし赤く、ニヤニヤとした表情の妹がいました･･･。

そして妹から風呂に入り、俺が風呂から出ると、例の栞を挟んだ本を読んでいる妹がいました。

俺「面白い？」
妹「うん、結構。」

読書中なので、反応はそっけないです。仕方ないので、珈琲を煎れて俺はTVをみながらまったりしていました。
しかし内心、冷や冷やでTVの内容なんて覚えておりません。
そのうち妹が「上に上がろう。」と言い出したので、俺の部屋に場所を移し読書を続けていました。
徐々に栞を挟んだページが近づいているはずです･･･。

妹「･･･。」　　　　　(‘A`)
妹「･･･。」　　　　　(‘A`;)
妹「･･･ん？」　　　　　((((((ﾟдﾟ;))))))

788 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:14:37.54 38Rb2DnG0
栞のページに差し掛かり、それを手に取りまじまじと見つめている妹。
俺はPCデスクに座り、ディスプレイの影に隠れるような感じで妹の様子を窺います･･･。

妹「･･･。」

無言でこちらを睨んでくる妹。

妹「にぃ･･･？」

怖い！！！これは怖いですよ！！！！！！

俺「は、はい。」

これの前まで栞を持ってきて、産業が書かれた面を俺の方に向け、それを人差し指で指差しました。

妹「　こ　れ　は　な　ん　で　す　か　。　」
俺「ぇーっと･･･まぁ･･･なぁｗ」
妹「まさかとは思うけど、ネタバレ？」
俺「そ、そうです･･･。」

直後、パジャマの胸倉を思いっきりつかまれ妹の渾身の力で前へ後ろへ揺らされました。

妹「ふざけてんのかあほ！！！」
俺「ごめん！！なさい！！！」
妹「あやまんやったらすんなや！！！」
俺「舌かむ！！！」
妹「かんでまえ！！」
俺「すみま！！せん！！！」

胸倉から手を話されたと思ったら、次は両手でぽかぽかと胸を叩いてくる妹。

790 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:15:26.52 38Rb2DnG0
妹「ぁー、もう知らん。私が買った本全部先にネタバレする。」
俺「ちょ！それはマジで困る！！」

正直、本当に焦る俺。

妹「知るか！」
俺「いや、ほんまに！」
妹「にぃが先にやったんやろ！！」
俺「ぇー･･･ぁー･･･申し訳ありませんでした！！」

不本意ながら座っていた椅子から降り、土下座しました･･･。
額を床につけているので、どういう顔をされているのか判りませんが、後頭部には何とも冷たい視線が突き刺さるような･･･。
と、思っていると、頭踏まれました。

俺「ちょｗｗｗｗ」
妹「二度とすんなよ。」
俺「わ、わかりました。」
妹「まったく･･･。」

足を下ろし、ソファ戻る妹。

俺「すまんすまんｗ」
妹「ほんまに･･･。」

そういって、また本を読み始めました。

なんだか、痛い一日でした。
と言うか、妹S過ぎ！！！

〆

803 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:18:54.08 38Rb2DnG0
>>776　゜・(ノД`)・゜・
>>779　あそこまでSになられてしまうと体がもちませんｗｗｗｗ
>>780　('A`;)　いや、本当に･･･。
>>783　本当に目覚めてそうで怖いです。
>>786　S禁止！
>>791　最後あたり結構マジで殴られたんですけどね･･･orz
>>792　安価が！！゜・(ノД`)・゜・
>>794　まぁ、元々は俺が頼んだり俺が原因なのでそういうことを言えるはずも無く･･･。そしてネタバレはマジで怒られます。洒落になりません。特に好きな作家様だったので･･･。
>>802　orz

804 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:20:15.30 38Rb2DnG0
とにかく俺はMではありませんよ！
ただ単に痛いだけですし！！！

安価宜しいでしょうか。

822 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:24:24.18 38Rb2DnG0
>>810　毎日良い物をありがとうございます！　納得いく絵を中々書けない俺orz

>>806　('A`;)　･･･皆さんを信じて･･･。
>>809　あえて選んだりしたわけですが。まぁ、同じ作家さまの「天使の囀り」で無かっただけ良しとしましょうと･･･。

起床と適当にするのをお願いします。
実行不可な安価でしたら申し訳ありませんが↓にスライドでお願いします。

起床
>>830

適当
>>838
>>841

M　じ　ゃ　あ　り　ま　せ　ん　よ　！

851 名前：粉雪兄 ◆jr5diXTjFo 投稿日：2006/04/19(水) 01:30:24.91 38Rb2DnG0
>>830　飽きたらってｗｗｗｗ了解です。
>>838-839　アーッ！が、がんばります('A`;)素直にしてくれることを願って･･･願って・・・ネガッテ･･･。
>>841　暑苦しいとか言われる確立大ですが了解ですｗ

>>835　ちょｗ大丈夫ですかｗｗｗｗ

では、落ちますー。
安価ありがとうございました。
('A`;)　股間がえらいことになっていなければ、また明日･･･。

ﾉｼ