200 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:31:36 eMBHdnFk
>>199
うん、寝ちゃってたの
こっそりとクリスマス報告投下しちゃいますよ、と
クソ忙しい中で久々に妹と過ごせたってだけだから何も盛り上がるところないけど勘弁な
201 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:31:58 eMBHdnFk
23日朝。
徹夜明けでフラフラになりつつ帰宅。
ひとまず即風呂入って寝て、ちょい早めに起きて妹のところへ行って27日まで監禁になったことを告げる。
二人でため息ついて、妹はバイト、俺は仕事へ。
そのまま24日の昼までぶっ続けで黙々と。どうでもいいが、何故俺一人なのか。
キリのいいところで、腹も減ったことだし買い物でも行こうか、
でも外出てクリスマスに沸く街の様子とか見たら死にたくなるだろうしやめとこうかと迷ってるところで妹からメールが。
妹『今メールしてもいいかな?』
俺『いつでもどぞー』
妹『いつでもなんていったら仕事にならなくなっちゃうよ(笑ってる絵文字)今夜ってちょっとだけ時間取れない?
10分とかでもいいんだけど…』
俺『10分で何すんだよwww前もって時間言ってくれればOK。何時頃?』
妹『○○くんの都合のいい時間でいいよ』
俺『じゃあ8時とかでいいか?晩飯一緒に食おうぜ』
妹『うん(ハート)何か持っていくものある?』
俺『替えの靴下忘れたから持ってきてくれると助かる』
妹『わかったー。じゃあまた夜ね』
俺『ういー』
せっかくのイブですもの。無理矢理でも会いたいじゃない。
で、8時ジャストに電話かかってくる。
妹「でられそう?」
俺「おう。どこにいる?」
妹「ビルの入り口のとこ。さーむーいーww」
俺「おk。今行くわ」
出てみると、ガチガチ震えながら待ってる妹。
ブラウンのロングニットコートに同じくブラウンの編み上げブーツ。
202 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:32:21 eMBHdnFk
妹「おつかれさまー」
俺「おう。ってなんでそんな震えてんだよw」
妹「いやなんか7時頃着いちゃってwなんとなく待ってたら寒い寒いw」
俺「アホかw風邪引いたらどうすんだよ」
妹「どうしようw」
俺「はいとりあえず移動移動。荷物かせ」
妹「ん、ありがとwうへへw」荷物片方受け渡すと同時に空いた手で抱きついてくる
俺「手冷たっ!手袋してこいよ冷え性w」
妹「あるもんw」俺のジャケットのポケットに手突っ込む
俺「のっけから甘えモード全開じゃねーかww」
妹「イブは浮かれる日なんだからいいのw」
俺「ほーwww」
妹「なによーw」
ちなみに去年は友達4人でクリスマスパーティーするはずが、直前になって妹以外の3人が揃って男作って裏切ったとやらで、
「浮かれてんじゃねークソ共」とか言いながらいじけてたわけですが。
まあそれはさておき建物の中へ移動。
妹がメシ作ってきてたので、いつも昼に弁当食べてるスペースへ。
妹が作ってきた鳥のグリルとか微妙にクリスマスっぽい弁当食って、ケーキ食ってアルコール入ってないシャンパンとか飲んでみる。
誰もいないオフィスのロビーでクリスマスパーティーとはシュールな・・・。
食べ終わって、
妹「あ、そうそう。これ」頼んでた靴下
俺「あーサンキュー。って買ってきたのかよw」
妹「クリスマスプレゼントw」
俺「これがかww」
妹「や、それとですね」
俺「まだございますか」
妹「一応こっちがメイン。はい、メリークリスマスw」
渡された袋開けてみると毛糸のカバーついたクッション。
203 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:32:33 eMBHdnFk
妹「座ってる時間長いだろうしって」
俺「カバー編んでくれたのか」
妹「私だと思って使ってねwなんてw」
俺「お前だと思ったら座れねえだろうがww」
妹「じゃあ抱きしめててw」
俺「おkwwww」妹抱きしめる
妹「○○君だって甘えモードじゃんw」
俺「イブだからいいんだよwww」
妹「んwいいw」
俺「俺なんも用意できんかったなぁ。ごめん」
妹「いっつもこれでもかってほど買ってもらってるしw」
俺「気持ちの問題だろ」
妹「気持ちだけならまだ受付中ですw」
目を閉じるのでつい・・・。
妹「・・・んwメリークリスマスw」
なんてやってるうちにあっという間に1時間も経ってましてね。
妹「そろそろ時間やばいかな?」
俺「うお・・・もうこんな時間か・・・」
妹「早いねぇ。戻る?」
俺「かえりてええええええええええええええええええええええええええええ」
妹「じゃあ帰ろw」
俺「ああああああああクリスマスなのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
妹「せっかく彼氏できたのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
俺「・・・よし。明日また8時な」
妹「え?」
俺「夜8時に来い。絶対そこまでに仕事片付ける。ちゃんと泊まる言い訳してこいよ」
妹「おおおwww」
俺「あと引こうが嫌がろうが泣き叫ぼうが、力の限りかわいがりまくるので覚悟してくるように」
妹「んw覚悟してくw私も死ぬほど甘えちゃうから覚悟しとけよ○○君w」
俺「返り討ちwww」
妹「うわどうしよwすっごいドキドキwほらw」俺の手を胸に
俺「こんなところでw」むにむに
妹「ん・・・wね、明日は久しぶりに期待しちゃっていいのかな?」
俺「ん?」
妹「ご主人さまw」
俺「そっちが覚悟できてるんなら当然だなwwwぶっ壊れるまでwwwww」
妹「あはwもう壊れちゃったw」
俺「じゃあ終わりか・・・」
妹「いやーー!ww」
204 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:32:50 eMBHdnFk
みたいな話して、これからの仕事用にコンビニで一番高いユンケルしこたま買い込んだところで妹とお別れ。
そこから妹に再会するまでの集中力が常に俺にあったら宇宙征服も夢じゃなかったと思う。
妹から貰ったクッション抱えながら一心不乱に仕事。
きっかりイブはお休みになっていた上司に、夕方6時頃報告書叩きつけて呼び止める隙も与えずに撤収。
さてどうやって2時間潰すかなとか考えつつ外出てみるといるじゃない、全身真っ白の妹が。
俺が出てくるとすぐ気付いて駆け寄ってきてそのままの勢いで抱きつかれる。
妹「どうしたの?もう終わったの?」
俺「たりめーだwwwgdgd仕事してられっかクリスマスにwwww」
妹「えらいw」
俺「お前も来てるんならメールの一本でもいれとけっつーのw別に邪魔にはなんねえから」
妹「待つのも好きなのw」
俺「にしても真っ白な」
襟のところがケープ風になってるふわふわのコートに、ニーソ&ファーとボンボンついたスエードのブーツ。
ファー織り込んだマフラーと手にはミトン。上下足元持ってるバッグとポーチまで見事に全部真っ白。
妹「クリスマスってことでwちょっとブリブリすぎ?w」
俺「や、そういうの似合うと思うぞ童顔」
妹「そっかwよかったwってかなんかすんごい○○君臭w」
俺「二日風呂入ってないからなぁ。臭いなら無理しないで離れとけw」
妹「んーーww逆逆wもうたまんねーwww」
俺「いきなり変態ですね」
妹「ちがうもんw○○君の臭い落ち着くの」
俺「ならば思う存分堪能させてやろうwwwww」
妹「うわっw」
コートの中に妹包んでホールド。
妹「ん〜〜〜wwwwちょwwメイクついちゃうよ?w」ジタバタ
俺「つければいいじゃない」ぎゅって
妹「そっかwん・・・」腰に手回してくる
そのまましばらくお互い背中撫であったりしてた。
思いっきり周りに人いるオフィスビルのまん前で何を・・・。
205 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:33:16 eMBHdnFk
妹「んwそろそろいこっか」
俺「ぶっちゃけ何も考えてないんだけどメシとかどうすっか」
妹「また作ってきちゃいましたw」
俺「お、じゃあまた昨日のとこ行くか」
妹「んー、まだいいかな。ってか二人っきりになってから食べようよ」
俺「ん、じゃああれだ。まだこの時間ならどこも開いてるだろうからプレゼント買いに行くか」
妹「昨日貰ったじゃんw」
俺「俺があれで気が済むとでも」
妹「もちろん今夜いっぱいもらいますがw」
俺「それは当たり前として、一応形に残るものあげたいなと」
妹「あんまり高いのはダメだからね。あ、そうだ。欲しい物あるのw」
俺「じゃあとりあえずそれで」
というわけで、妹のリクエストで買ったのは赤のベルトチョーカー。
妹「赤いのって持ってなかったから。クリスマスだしw」
俺「つけてやろうか」
妹「それも二人っきりになってからがいいな」
俺「じゃあもう行きますか」
妹「うんw」
クリスマスがどうこうよりも二人っきりになれる時間が欲しいだけだったりもする。
職場近辺で入れそうな「二人っきりになれて泊まれる施設」を探してみるもどこもいっぱい。
俺「こんな時間から・・・」
妹「私たちが言うかw」
俺「ちょっと場所変えるか」
妹「そうだね」
電車でちょっと移動して「二人っきりになれて泊まれる施設」群があるあたりへ。
微妙に混んでる電車の中で密着してるうちにすっかり気分が出来上がってしまいまして・・・。
隅っこで抱き合いながらニヤニヤと髪撫でたり、腰撫であったり胸にチューされたり。
206 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:33:33 eMBHdnFk
妹「一ヶ月ぶりw」
俺「そんなになるかー」
妹「ごしゅじんさまーw」
俺「もう気分はそこかww」というか電車で話すことか
妹「それだけじゃないけどwなんか呼んでみたくなったのw」
俺「エロエロ?」
妹「よくわかんないwもうなんか浮かれすぎててwまあでもエッチかもwん・・・」ちゅー
隣のオッサンがガチで睨んでたのが怖かった。
で、電車降りて一件目の空室がある施設に凸。
部屋入るなりとりあえずべろちゅー。なんかお互い必死wwww
お互い体弄りあいながら20分くらいしてたのかな。
妹「・・・ぁはwメリークリスマスw」
俺「メリクリメリクリ。つーかとりあえず上脱ごうぜ」
妹「あ、そだねwへへwようやく見せられるw」
俺「お?」
妹「脱がせてくれる?」
俺「おk」
マフラーとってコート脱がせてみると中は前に買ったサンタコス。
store.yahoo.co.jp/gardenshop/4580196101584.html ←これ
ケープはバッグに入れてもってきたそうで。
妹「どうでしょう?w」
俺「サイズわりとあってるな」
妹「ね、ピッタリ」
俺「かわいいかわいい」
妹「これに合うかなって思ってさっき買ってもらったのw」チョーカー
俺「クリスマス用首輪かww」
妹「うんwご主人さまつけてw」
207 名前:○んこ兄 ◆96Qlpj0Cic 投稿日:2006/12/31(日) 11:33:43 eMBHdnFk
つけてやる。
妹「ん、なんかちょっと変な感じw」
俺「きついか?」
妹「んーん逆。いつも家でしてるときはもっときつくしてるからw」
俺「普通に締めたつもりだけど」
妹「○○君が前にいったんでしょw」
俺「はい?」
妹「ちょっと首絞まるくらいにして自分が誰のものかいつも意識しておけってw」
俺「忠実に守ったかwwナイス奴隷プレイwwww」
妹「ご褒美は?w」
俺「これから一晩かけてじっくりと」
妹「んwいたぶってw」
と、まあこの後はとりとめもないエロ報告になるのでおいときましょう。
一月ぶりでますます変態に磨きかかった妹、大変おいしゅうございました。
2徹明けだったってのに俺も元気よね本当に。
明け方まで色々いたして、昼まで寝て、そのまま俺は仕事へ。
で、それ以来メールとか電話では話したけど妹とまだ会ってないのです。
今日帰ってくるってことで中学生ばりに盛り上がってるところだったりする。
これから3日までどうかわいがってくれよう・・・。
いじょー