313 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 19:48:45.34 e7UMxyVl0
だから、ｼﾘｱｽと発情の共生はｷﾂｲとあれほど…orz

321 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 19:49:49.12 e7UMxyVl0
おｋ、とりあえずﾗｲｳﾞﾊｳｽの姐さんを誑し込んでみようと思います。
きなこﾁﾛﾙを剛速球で顔面に頂いたし♪
これってﾌﾗｸﾞだよな？wktk。

332 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 19:51:23.13 e7UMxyVl0
俺、元ｷｬｯﾁｬｰ。
姐さん、元ｿﾌﾄﾋﾟｯﾁｬｰ。
これ、愛のｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙ。are u ｱﾝﾀﾞｽﾀﾝ？

385 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 19:58:53.71 e7UMxyVl0
>>376
いってら　落ち着けよー。

397 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:01:32.11 e7UMxyVl0
>>393
妹
ﾊﾟｷｼﾙ
慎重に対処

411 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:02:53.22 e7UMxyVl0
>>391
一分の隙も無い変態乙ｗ

415 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:03:44.96 e7UMxyVl0
>>407
姐さんはｽﾚ違いだろｗ

463 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:16:50.82 e7UMxyVl0
>>457
今年17歳の若者の俺としてもそっちの方が心配だ。

490 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:23:24.24 e7UMxyVl0
今、帰宅安価を纏めてるんだが…
どう見てもｳﾁの家族がｱﾎにしか見えない件orz

557 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:37:13.64 e7UMxyVl0
>>548
うわ、正直考えたくねーなぁ…orz

647 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:54:23.79 e7UMxyVl0
>>639
いてらーﾉ

649 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:55:21.28 e7UMxyVl0
さて、ぼちぼちまとまったので投下開始します。

657 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:56:15.03 e7UMxyVl0
まず安価内容確認

妹1：頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞとか手触るとかでとにかくスキンシップしながら会話
妹2：流血ネタでプチいじめ「口切れたんだけどさー」でシュンとさせる→その後フォロー
妹3：牛乳を口に含ませてから目の前でワッフルワッフルという

正直、三つとも実現出来るものが来るとは思ってなかったｗ

661 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 20:57:48.80 e7UMxyVl0
放課後、友人たちのｶﾗｵｹの誘いを華麗にｽﾙｰして学校を出る。
ｶﾗｵｹは大好きだが、お前らﾒﾛｺｱとかJ-POPしか歌わないんだもん。
俺、洋楽とかV系をメインで歌うから、ちと人種合わない。ｺﾞﾒﾝ。

人目の無い所をﾀﾞｯｼｭしつつ帰宅してくると、家の前で逆方向から歩いて来る妹1発見。
雪が融けてて余り綺麗じゃない路面に視線を落としながら歩いており、まだ俺に気付いてはいない。

とりあえず黙って見ててみる。
………いや、顔上げようよ。何か暗い子みたいだよ。
それともガッコで何か嫌な事でもあったか？

俺｢妹1ー、おかえりー。｣

控えめに声を上げると、妹1が顔を上げた。
で、手を振って駆け出して来る。

いや、何十ﾒｰﾄﾙも無い直線だし、そんな走らんでも……相変わらず元気だねぇ……とか言ってる間に俺の眼前に到達。
重い鞄持ったまま結構な速度で走って来て息も乱さず笑ってるのを見る限り、
とりあえず運動神経姉妹一の立場は揺らいでいないようだ。

672 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:01:09.71 e7UMxyVl0
合流し、家の中に入ると、先に入った妹1が靴を脱いで俺に振り向いた。

妹1｢お兄ちゃん、お帰りー。｣
俺｢ん、ただいまｗ｣

笑って靴とコートを脱いだ所で、さてそろそろ安価行ってみますか。
とりあえずリビングに鞄を置くと、妹1に手招きしてみる。

妹1｢……？…………！｣

察したのか、照れた様子も無く抱きついて来る妹1。
これじゃﾂﾝﾃﾞﾚじゃない、唯のﾃﾞﾚだな……

俺｢今日はガッコどうだった？｣
妹1｢え、別に普通だったよーｗ｣
俺｢何か嫌なｺﾄ無かった？｣
妹1｢うーん……別になんにもー？｣

頭撫でたり頬っぺたぷにぷにしてても、くすぐったそうに笑う他は特に反応無し。

妹1を引き離し、着替えて来るよう促がした所で妹1安価の報告は終了。
残念。普段ならともかく、ﾃﾞﾚ期の妹1にこの安価はさほど効果無しのようです。

682 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:04:59.05 e7UMxyVl0
続いて、妹3が帰宅。
着替えてリビングにやって来た所で、一緒に居る妹1もセットで安価実行。

俺｢なーなー、ちっと牛乳口に含んで？｣
妹1｢牛乳？｣
俺｢うん、ちょっとした悪戯をば。｣
妹1｢いーけど、くすぐんないでよー？ｗ｣

妹1は脇腹をくすぐられるのが弱い。
ズボンずらしの安価の時は、脇腹に腕を通す時に随分神経使ったものです。

まぁあの時は、妹1に見事にしてやられた訳だが………くそ、あの時はﾎﾝﾄ、妹1の背に真っ黒な羽が見えた。
……そう言えば妹2には掌底やら頬っぺたつねられたりやらで痛い思いさせられてるし、妹1にも何度も蹴られている。
そんな中、唯一妹3だけは俺に直接打撃を加えてはいないな。
……あくまで、直接攻撃は、だが。精神的には既に崩壊寸前な程の大ダメージですが。

妹たちの強さにｶﾞｸﾌﾞﾙしつつ準備完了。

687 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:07:14.80 e7UMxyVl0
妹1が既に笑顔全開なのが先行き不安。
まぁワッフルワッフルだし、吹き出されはしないだろうが………
いや、それより意味不明でﾎﾟｶｰﾝとされる方が精神的にｷﾂいな。

って、あれ？何か今妹1の喉が動いたような……？

妹1｢あ、ごめんお兄ちゃん、飲んじゃったｗ｣
俺｢ちょｗもっかい含めｗ｣

もう一度牛乳を口に含ませる。
まぁ余計な事考えてる俺が悪いｗ
だもんで、もうとりあえず言ってみました。

俺｢ワ ッ フ ル ワ ッ フ ル 。｣

何の前置きも無く、唐突に。
既に何が起こるかwktk状態の妹1が、僅かに口から牛乳を漏らす。
唇の右端から、白い牛乳がつつーっと。あ、何か淫靡。
ただし、妹1が満面の笑みで無ければ。

ちなみに横に居る妹3は、不思議そうに首を傾げてる。
う、これは良くない。妹3が反応してくれなければ、
俺の報告ｸｵﾘﾃｨが………！

707 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:13:22.42 e7UMxyVl0
という訳で、追加で言ってみました。

俺｢ぼ ぅ ん ぼ ぅ ん｣

困った時のぼぅんぼぅん。コレ最強。
お、妹3が笑顔になった。んでその横で

妹1｢ぷふっ！……！！｣

思いっきり吹き出す妹1。
口に手を当ててカーペットへの侵食は防いだが、
指の間や手の端から牛乳が伝ってますよ？ｗ

更にその後咳込むが、流石に萌え無いので描写は省略('A`)
代わりに本安価対象である妹3の描写を。

妹1が吹き出したのを横で見て、驚いて牛乳を飲み込む。

妹3｢！……(ごくん)。だ、大丈夫？1ねぇ……？｣

ティッシュを手振りで要求する妹1に対して慌ててティッシュを差し伸べたり、
咳込む妹1の背中をさすったり叩いたり、大忙しの妹3。

ちなみにその間、俺大爆笑。

718 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:15:34.13 e7UMxyVl0
本人の名誉の為にも描写は省略すべきだと思った。
反省も後悔もしていない。
だが、(咳込んだ所為で)紅潮した顔と、
指の間から零れる白い液体が淫靡だった、と言っておく。

738 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:19:02.87 e7UMxyVl0
ｶｵｽだが空気は違わない。投下続行。


妹1｢う…ひどいよお兄ちゃん……笑ってるなんて。｣
俺｢だっておま、そんな笑わなくてもいいだろ…ｗ｣
妹3｢そんな笑わなくても…は、喘息にぃだよ…｣
俺｢と言いつつ、妹3も笑顔じゃないかｗ｣
妹3｢わ、わたしは、別に……｣
妹1｢うー………ところで、お兄ちゃん？ワッフルはともかく、ぼぅんぼぅんって何？｣
俺｢あ、やっぱ来たかその質問。｣

俺が考え込んでいると、横から妹3が

妹3｢ぼぅんぼぅんは、ぼぅんぼぅんなんだよ、1ねぇ。｣
妹1｢……ぅに？そーなの？？｣
妹3｢うん、そうみたい。ね？喘息にぃ。｣

そう言われると、俺としては首肯する他無い。

妹1｢ふーん？……ぼぅんぼぅん……？｣

あれ、コレってもしかして………

758 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:20:57.18 e7UMxyVl0
俺｢………ぼぅんぼぅん。｣

妹3｢！…ぼぅんぼぅん。｣

オーケイ、流石妹3は速やかに状況了解。後は妹1だけだ。

俺｢ぼぅんぼぅん。｣
妹3｢ぼぅんぼぅん。｣
俺｢ぼぅんぼぅんぼぅん。｣
妹3｢ぼぅんぼぅんぼぅん。｣

妹｢……ぼ ぅ ん ぼ ぅ ん 。｣

うはｗｗおｋｗｗｗ[bownbown.exe]感染ｗｗｗ

さて、ぼぅんぼぅんが我が家を侵食した所で、俺の視線がふと部屋の隅に固定される。
妹たちもそれに気付いたようで、"それ"に視線を向けた。

部屋の隅にあるのは、これまで室内サッカーにしか使用されていなかった、
ストレッチボディボールなるモノ。別名巨大モヤっとボール。

俺｢……あれ、ぼぅんぼぅんじゃないか？｣
妹1｢……かな？｣
妹3｢うん。｣

801 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:29:19.77 e7UMxyVl0
妹1がボールをリビング中央に持ってくると、その上に腰を下ろす。

んで、その場で跳ねる。

妹1｢ぼぅんぼぅんぼぅんぼぅん…………｣

うん、壺った。

完璧に壺って、大爆笑。
笑いまくった挙句、皆で跳ねる、跳ねる、跳ねる………

ぼぅんぼぅん。ぼぅんぼぅん。ぼぅんぼぅん。ぼぅんぼぅん。
ぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅん…………

あ、妹2が帰ってきた。

823 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:32:11.99 e7UMxyVl0
>>815
よく生きてたなｗｗｗ

829 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:32:59.50 e7UMxyVl0
妹2｢賑やかだねー、なにしてるの？｣

勿論妹2にも[bownbown.exe]は発動。

妹1｢おかえりー2。ぼぅんぼぅん♪｣
妹2｢……へ？な、なに？？｣
妹3｢2ねぇ、お帰り。あのね、ぼぅんぼぅんなの。｣
妹2｢ぼ…ぼぅんぼぅん？？｣
俺｢あぁ、ぼぅんぼぅんだ。妹2、ぼぅんぼぅん。｣

言って、挨拶するようにピッと手を上げる。妹1と妹3もそれに倣う。
謎の集団に囲まれた妹2は無駄な抵抗をしようとせず、コートと鞄をその場に置いた。

妹2｢ぼぅんぼぅん。｣

[bownbown.exe]。感染拡大。

866 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:37:32.42 e7UMxyVl0
>>844
実際、ぼぅんぼぅんを侮らない方が良い。
ｳﾁの妹3は一発で骨抜きにされた。
ただし、ﾎﾗｰの演出はお勧めしないｗ

877 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:39:42.09 e7UMxyVl0
そのままボールを投げ合ったり、ぼぅんぼぅん言いながら姉妹が抱きつき(飛びつき)あったり、
まるで小学生のようにはしゃぎまくる阿呆３人+扇動者１人。

だが留まる所をしらない[bownbown.exe]の猛威は、やがて俺たちの体力を奪い尽くしていった。

流石に笑い疲れ、騒ぎ疲れて落ち着く頃には、何時の間にやら夕食の準備を始める時間。
妹2が手伝ってくれると言うので有り難く申し出を受ける。
妹1も手伝うと言い出したが、あれこれ話した末に妹3と遊んで待ってるとの結論に。

今日の献立は焼き魚と肉じゃがと味噌汁。
昨日は一品モノだったんで、家庭的に行ってみました。

騒ぎ疲れた後、穏やかな雰囲気の中、
せっかく二人きりなんで安価開始してみる。
流石に夕食時とか、団欒の時間に凹ませるの可哀想だし…
と言う訳で、肉じゃがのだしの味見をする時に唇に染みた演技をしてみる。

909 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:48:32.35 e7UMxyVl0
俺｢痛っ……｣
妹2｢え、どうしたの兄さん、どこか切った！？｣

材料を切ってた妹2が顔を上げる。

俺｢ん、いや、別に……ちょっと、な。｣

指で触ったり舌で舐めたり、明らかにどう見ても唇を気にしてる俺。

妹2｢もしかして…唇に染みたの？｣

よし、かかった。

俺｢いやまぁ、思ったより深く切れちゃってたみたいで、ちょっとねー。｣
妹2｢……ごめんなさい……でも、あれは、兄さんも……｣
俺｢あぁ、うん、わかってる。悪いのは俺だ。少し位痛い思いしても仕方無いやね…｣
妹2｢う…やっぱり、痛い？｣
俺｢まぁ、痛くない、とは言い難いかな…でもま、大丈夫だよ。料理戻りな？｣

表面上は陰のある天使ｽﾏｲﾙでにこにこ、内心は角生えた悪魔ｽﾏｲﾙでにやにや。

923 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:50:37.97 e7UMxyVl0
>>919
はい、わたしを、ぼぅんぼぅんぼぅんぼぅんぼぅん………

932 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:53:05.08 e7UMxyVl0
俺の言葉に材料に視線を戻すが、やはり気になるらしく、チラチラとこっちを見てる。( ﾟдﾟ )
素でしょうゆが足りなかったので、ちっと追加してまた味見。うん、良い味になった。と思った所で、

妹2｢兄さん、ちょっと唇見せて？｣
俺｢え？｣
妹2｢あんまり深いようだったら、やっぱり薬塗った方が良いと思うし…｣
俺｢あぁ…なるほど、ちょい待って。今口拭くかｒ｣

ティッシュを取ろうとした所で、素早くハンカチを濡らした妹2が口を拭ってくれました。
なんつーかもう、これには俺がびっくり。

俺｢な……え？｣
妹2｢…また血が出てる……痛い？兄さん。｣
俺｢あ、それさっきまた唇が割れた時の血だ。｣
妹2｢……深そうだね、傷……｣
俺｢いや、けど別に唇だし、大したもんじゃ無いってｗ｣

この位でいいだろうと思い、ﾌｫﾛｰを始める俺。

俺｢染みるっつっても大した痛く無いし、明日になりゃ痛くもなくなるからさ？｣
妹2｢でもこの辺とか、ほんとにはっきり裂けちゃってるよ…？｣
俺｢え、どｋ｣

指で俺の唇を撫でる妹2。

943 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:55:28.56 e7UMxyVl0
………ｴﾛｲのか。そうか……
エロさを感じなかったのは、俺が坊やだからか？
おまいらまで、俺をウブなネンネだと笑うのか？
( ﾟдﾟ )

959 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:57:16.12 e7UMxyVl0
おｋ、後で自分の頬っぺた引っ張って、妹2に泣き付いてくる。

975 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 21:59:35.87 e7UMxyVl0
>>967
だから童貞では無いと言っておろうが…orz
俺の貞操は年上のお姉さんに無理やり奪われたよ……
埋めついでにﾁﾗｼの裏。

15 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 22:00:53.54 e7UMxyVl0
>>1　乙

18 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 22:01:31.79 e7UMxyVl0
…ん。まぁ確かにそこはさっきから何度も出血してて、ぶっちゃけホントに痛いとこだ。
だから出来れば、あんまりそんなに、触らないでくれると、嬉しいん、だけどなぁ……

地味な痛みが何度か走り、顔をしかめそうになる俺。
これは良くないなと言う思いと、悪戯心もあって軽く舌を出してみた。

妹2｢ひゃっ！？ご、ごめん兄さんっ！｣

指の腹に舌が当たり、慌てて指を引っ込める。
舌に残ったのは、今まで妹2が切っていたジャガイモの味。ちっ、つまんね。
だが妹2の反応が面白いので許す。

妹2｢や、やっぱり薬、捜して来るね？｣

そう言って向こうへ行こうとする妹2。だが俺はそれを呼び止めた。
安価を貰った訳ではないが、面白い事を思い出した。
朝やり損ねてしまった悪戯を、軽く試してみよう。

48 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 22:06:08.69 e7UMxyVl0
俺｢それよりさ、妹2。そんなに心配ならさ、舐めて治してくれない？ｗ｣
妹2｢え…な、なめって…？｣
俺｢人間の唾液にゃ殺菌作用が御座いまして。薬って染みるから嫌だしさぁ……｣
妹2｢…染みる、かな？｣
俺｢すっごい染みるのよ、コレが。だから舐めてくれないかなー？｣
妹2｢…じゃあ…あ…でも、兄さん、唇だし…なめるって言っても……あの…私……｣

うはｗｗ困ってる困ってるｗｗ
とりあえず、嫌悪と共に即刻否定されなくて良かったｗ

俺｢冗談だよ、冗談ｗほんと大した事無いから気にすんなってｗ｣
妹2｢…でも。｣
俺｢でも、は無しです。だいじょぶだからｗそれよりさっさと料理作ろうぜｗ｣
妹2｢本当に痛くない？大丈夫？｣
俺｢問題ない、むしろぼぅんぼぅんｗ｣

ﾃﾝｼｮﾝ上げて妹2の頭撫でて、俺はさっさと料理再開。
妹2も俺の様子を気にしながらも、とりあえず料理に戻る。


夕食の時に味噌汁が本当に唇に染みたが、
妹2の事を気にしてﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽで通した俺、GJだよね？
まぁぶっちゃけ、単に自業自得な気もした。

以上、報告終了。

68 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 22:08:47.20 e7UMxyVl0
どうも、俺の発情ﾓｰﾄﾞは朝限定かも知れん……
前に昼寝してたら、妹3が猫みたいに丸まってた時も、
唯和んだだけだったし…朝なら、襲ってたかも知らんｗ

朝安価を続ける事に一抹の不安も感じるｗ

108 名前：喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日：2006/02/16(木) 22:14:32.56 e7UMxyVl0
他の勇者にwktkだが、ちと妹たちとﾋﾟｴﾛとﾃﾞｨﾙとB-Tをｺﾋﾟってくる。
さっきからやりたくて仕方ﾅｽｗ　夜にまた安価貰いに来ますﾉ