ツンデレ的な姉妹兄弟にちょっかいかけてみる 173


762 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/24(金) 06:22:06.38 1VGngMdK0
とりあえず帰宅安価報告は後回し、起床安価だけ取って椎茸にwktkするわ。
>>770
>>780
>>790


770 :2006/02/24(金) 06:23:45.31 zjGPgvqM0
( ゚△゚ )「俺、妹3のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。


779 :2006/02/24(金) 06:24:38.59 zjGPgvqM0
( ゚△゚ )「俺、妹1のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。


780 :2006/02/24(金) 06:24:38.95 Pk9DvuHB0
妹2の顔をちょびひげの執事っぽく落書きしとく
わかってると思うが前回失敗したから今回は+上下実行


781 :2006/02/24(金) 06:24:41.59 yctpMa5M0
抱きしめる


789 :2006/02/24(金) 06:25:06.45 zjGPgvqM0
( ゚△゚ )「俺、妹2のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。


790 :2006/02/24(金) 06:25:06.47 Pk9DvuHB0
妹3の顔を両津勘吉っぽく落書きしとく
わかってると思うが前回失敗したから今回は+上下実行


791 :2006/02/24(金) 06:25:07.27 +5DkMF0D0
首筋におはちゅー キスマークつけるのも可
欲情したの?って聞かれたら
「欲情したからほっぺにちゅーして」って言って目を閉じる
聞かれなかったら
「おはよう」と言いほっぺをぷにぶにしてから抱きつく

着替えを手伝い
お姫様だっこで食卓へ

食卓についたらあーんとたべさせてあげる
もちろん逆にあーんと食べさせてもらうこと

無理だったらあーんだけでも良いお
でもできるだけがんばってほしいなぁ


812 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/24(金) 06:28:27.43 1VGngMdK0
これは……heavyだなぁ………w
いや、出来なくは無いけどさ。ちゃんとフォロー入れれば……
反応見るだけだよな?言ってみるだけでいいんだよな?
あー、覚え切れねw


816 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/24(金) 06:29:38.44 1VGngMdK0
とりあえず妹1だけ1つしか悪戯が無いので、
あと二つ募集w
>>825 二つよろ。矢印勘弁w


825 :2006/02/24(金) 06:31:29.18 NXbAmTn10
唇にキスして起こす
何か言われたら「昨日してほしそうだったからな」


836 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/24(金) 06:35:10.23 1VGngMdK0
妹1>>770 >>825
妹2>>779-781
妹3>>789-791

おk、帰宅後安価>>845に出しつつ行ってくる。


845 :2006/02/24(金) 06:36:46.86 Pk9DvuHB0
某ドラマ風に「僕はしにましぇん!!!」といったあと
某CM風に「アダタガスキダガラー」という

もちろん全員に


ツンデレ的姉妹兄弟に全裸でちょっかいかけてみる 179


861 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:40:42.53 MIybF7p/0
(゚Д゚)ポアッ!


876 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:43:45.37 MIybF7p/0
喘息家ゲーム大戦勃発→バイトの流れがあったんで来れなかったw
黒兄は何とかなったみたいね、良かった良かった


884 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:45:27.47 MIybF7p/0
そーいえば、昨日の帰宅安価報告してなかった希ガス。
今日の朝安価まとめる間に投下するw


890 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:47:58.11 MIybF7p/0
帰宅安価は、妹2のみを抱き寄せて指を絡め合わせる。

せっかく貰った休み。ただ家で妹たちを待つのも芸が無いので、
朝、元担任に小突かれた俺はお礼参りに放課後の中学校に乗り込んでみたw
俺の担任は準備室にティーポットと紅茶葉を持ち込む程の紅茶好きなので、
持参した自家製スコーンとジャムを持ち込んでティータイムw

担任「アンタの話、あちこちで聞いてるよー?」
俺「え、ほんとっスかセンセw」
担任「あぁ、ブラコンの妹たちとかブラバンの生徒とかから。朝のもガッコのあちこちで話題になってるぞー?w」
俺「朝のは兄妹のスキンシップっスよwま、素行にゃ気ぃ付けます。」
担任「元気してんの?部活は?タバコ止めた?また揉め事起こしてないでしょーね?」
俺「元気。図書局。止めた。俺から仕掛けたコトはナッシン。けど今自宅謹慎w」
担任「女子ソフトでも行きゃいーじゃんwっつか何、謹慎?てめ、表出ろ。いいからちょっと出ろ。アタシの鉄拳見舞ってやるw」
俺「ちょ、待て、体罰だろそれw」
担任「アンタはもう生徒じゃない。つまり体罰じゃねぇw」
俺「勘弁wセンセに勝てる気がしねぇ…っつーか俺の事なんかより、我が愛しの妹たちは元気?」
担任「あいっかわらず馬鹿みたいにシスコンだねー…詳しく聞きたい?」
俺「もち。後、ブラバンと野球部の後輩の事も30秒で聞かせてw」

んでまぁ妹たちの学校の生活態度のようなものをあれこれ聞いてる間に、携帯で連絡入れといた妹1が、妹3を伴って登場。
次いで妹2もやってきたので、軽く保護者懇談のような形になった後に下校。
「喘息、次は紅茶葉も持ってきなー!」っつって見送ってくれた元担任に俺たち爆笑。

過疎区な下校路を兄妹仲良く歩いて下校。
元担任が余計な事をあれこれ言う所為で、過去の俺の悪事があれこれ露呈。
妹2の鞄を持っていた俺は、両手がフリーな妹2に何度も頬っぺたをつねられた。


893 :2006/02/25(土) 05:48:48.83 zAIW4lyl0
>>890
お礼参りかよwwwww


894 :2006/02/25(土) 05:49:56.24 Bxz23Va+0
>>890
絶対確実に「お礼参り」の意味が違うと思われw


897 :2006/02/25(土) 05:52:25.44 tT2avOC30
>>890
学校前とかでちょかいをし過ぎると
特定されるんじゃないかと心配する俺ガイル


895 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:50:14.42 MIybF7p/0
さて、帰宅した所で即安価モードへ

俺「皆様、おかえりなさいませ。」

一足先に家に入り、玄関で3人を迎えた俺に、妹1と妹3からダメだしが出る。

妹1「だめだよお兄ちゃん、ちゃんと2だけに挨拶しないとー♪」
妹3「喘息にぃのご主人さまは、わたしたちじゃないんだよ?w」
妹2「ちょ、ちょっと!それはもういいってば」
俺「なるほど、道理だ。では妹1と妹3とは此処で一旦お別れだな。俺はお嬢様を部屋までお連れする。」

そう言って妹2の鞄を持ったまま部屋へ行くと、俺はベッドに座った妹2の前で膝を折った。

俺「お疲れ様で御座いました、お嬢様。」
妹2「…それ、いい加減やめてくれない?恥ずかしいんだってば……」
俺「ところで、寒くありませんか?お嬢様。」
妹2「聞いてないし……」
俺「御手が赤くなってしまっていますが……」
妹2「…兄さんも一緒だよ。」
俺「凍傷にかかっては一大事、ささ、俺が温めてあげましょう♪」
妹2「…命令、少しは私の話を聞いて。」
俺「聞いてるよ?ちゃんと。反応しないだけでw」

んー…そろそろウザがられそうだw仕方無い、奴隷(執事)モードは終了し、妹2の横に座る。

俺「おっけぃお嬢様、もうそろ止めてさしあげましょーか。」
妹2「そうしてくれると嬉しいかな。」
俺「あれ、そんなに嫌だった……?」

少し悲しそうな表情になる俺。少しオーバーだがあながち演技でもない。


898 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:52:36.66 MIybF7p/0
妹2「嫌じゃないけど……言ったでしょ?恥ずかしいんだよ。それに、兄さんだって疲れそうだし…」
俺「疲れるったって、鞄持っただけだよ?w」
妹2「鞄の事じゃなくて、私に敬語使ったり、優しくするのが。」

……何を言ってるんだ?

俺「そんな訳無いでしょ?妹に優しくするのに何の苦労があるかよw」
妹2「だって、家の事兄さんにほとんど任せてるのに…」
俺「俺は兄貴だよ?それにほら、俺がやるのが一番早いしー?w」
妹2「…その上、気を遣わせたり世話を焼いてもらったりするのが、心苦しいんだってば。」

…あぁ、何だ。そんな事ですかw

俺「そんな深刻に考えるなよ、唯の悪戯…っつか、悪戯に反省しての行動なんだからw」
妹2「兄さんにとってはそうでも、私は色々考えちゃうのー。」
俺「そんな何でも中に溜め込むなよ、もっと気楽に気楽にw」
妹2「私は兄さんとか1みたいに気楽にもなれないし、3みたいに上手に消化も出来ないよ。」

……流石妹2、良く見ていらっしゃる……けど、そこまでわかってても、やっぱ制御出来ないもんなのかね。
まぁ、妹2から直接聞いたからには、今まで以上に気を付ける必要はあるわな。

……と、シリアスにキメた所でモード変更。安価の実行を試みてみる。
抱きしめて、指を絡める……さて、出来るものやら?

俺「……だから音楽と紅茶で落ち着くって訳ですか?」
妹2「うん、そんな感じ…自己催眠みたいなものかな?w」
俺「なるほどなるほど……かわいーねぇお前w発情したわw」

とりあえず空気を軽くして抱きついて見る。


903 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:56:05.83 MIybF7p/0
案の定、妹2は抵抗を示した。

妹2「こ、こらっ!すぐ調子に乗らないでっ!」
俺「何もしないよ?ただ抱きしめたいだけ。兄としてw」
妹2「そうやって兄妹の立場を利用してセクハラに走らないっ!」

と、怒られつつも俺は偶然を装って妹2の手に触れる。

妹2「冷たっ…兄さん、手がすごく冷たくなってるよ?」
俺「ん、あぁ……まぁ冷え性だからね。妹2の手、温かいなwちょい触らせてよw」

そう言って胸の前で手をひらひらさせる。

妹2「さっきは温めてあげるとか言ってたクセに……かっこつかないね、兄さんw」

言いながらも、俺の両手に自分の両手を合わせてくれる妹2……好機。

俺「ん、温かい温かい♪ありがと妹2〜♪」

指を絡め、ぶんぶんと縦横に振ってはしゃぐ俺高1。

妹2「そうやって指を絡めてくるのに、なんか意図を感じるけど……ま、黙っててあげるよ。」
俺「ありがとうございます、お嬢様。」
妹2「…だから、それはもう良いってばw」

笑い合った後、俺は少し遅い時間から夕食の準備に入った。
着替えて来た妹2が手伝ってくれたお陰で、随分楽が出来た。
ちなみに夕食時、あーんをしてみたが、やはり拒否られた。カナシス。 以上。


904 :2006/02/25(土) 05:56:34.44 Vl+vMo3iO
喘息が気になるけど急用が出来たから落ちるよ
(*゚∋゚)ピヨ


910 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 05:58:14.59 MIybF7p/0
>>904 ピヨピヨ ノシ

朝安価の報告がまとまり次第投下します


928 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:04:32.25 MIybF7p/0
朝安価確認。長げぇw
妹1
唇にキスして起こす。何か言われたら「昨日してほしそうだったからな」
「俺、妹3のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。

妹2
顔にちょびひげの執事っぽく落書きしとく
抱きしめる
「俺、妹1のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。

妹3
妹3の顔を両津勘吉っぽく落書きしとく

首筋におはちゅー キスマークつけるのも可
欲情したの?って聞かれたら
「欲情したからほっぺにちゅーして」って言って目を閉じる
聞かれなかったら
「おはよう」と言いほっぺをぷにぶにしてから抱きつく

着替えを手伝い
お姫様だっこで食卓へ
食卓についたらあーんとたべさせてあげる
もちろん逆にあーんと食べさせてもらうこと
無理だったらあーんだけでもいいができるだけがんばる。

「俺、妹2のことが好きかも知れない」と言ってみて反応を見る。


937 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:07:18.75 MIybF7p/0
俺「S的〜S的〜S的〜Sをくゎくせぃ〜♪」

V系ヴォイスで歌いつつ妹1の部屋に入室。無論V系の常として視線は彼岸を見つめている。
…ぶっちゃけ寝起き安価で目にしてから"FILTH"が"endless loop"してる件。
"Dir en grey"はともかく"Rouage"を知ってる人がどれ位居るのか知らないが、俺は謝らない。

さて、枕元に近付いた所で歌を停止。状況観察。おk問題無い。

ちゅ。っと、口を口で塞ぐ程度のごく軽いキス。
息苦しいのか、すぐに妹1はすぐに目を開いた。

妹1「………ん………ふ……ん?……っ!」

がばっとベッドから起き上がった妹1に、俺は窓の外を見ながら爽やかに挨拶。

俺「おはよう妹1、今日も良い天気だ。冬は終わったんかね。」
妹1「…おはよ……なに平然としてるのかな?」
俺「ん、何が?」
妹1「口にキスなんて、朝から発情しすぎだよお兄ちゃん。」
俺「肉欲フェスティバルが始まる……性欲フェスティバルが始まる……」
妹1「は・じ・め・な・いっ!!!」

囁くように歌いつつベッドから離れた俺に、
ベッドの上でバタバタ暴れる妹1。LIKE A CHILD。


939 :2006/02/25(土) 06:08:51.38 1WtEtnhA0
>>937
ミ゚∋゚彡 S的サンクスw歌ってもらいたかったw


940 :2006/02/25(土) 06:09:12.26 UrohCbm70
>>937
ちょwww結構キモスwwww


941 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:09:58.05 MIybF7p/0
俺「何でそんな拒否るかなぁ?昨日はして欲しそうだったのにさ?」
妹1「なっ、だ、だれがっ!?」
俺「っつーか舌も入れない唯のバードキスで、そんな騒いではいけませんねぇ。妹3を見習いなさい。」

俺の言葉に妹1が疲れたように肩を落とす。

妹1「……そーいえば、3ちゃんとはあたしたちの目の前でキスしてたよね…2人とも、ズレ過ぎだよ……」
俺「毎日してる訳じゃないけどねwまぁあれは、俺と妹3の朝の挨拶みたいなものだよ。」
妹1「じゃあ、それは3ちゃんとゆ〜っくり楽しんでてくださいっ!あたしを巻き込むなばかっ!」

わぁ、ツンッツンだ。デレ期の可愛さはどこへやらw…っと、そろそろ次の安価に移行出来そうだな。

俺「………………そう、するかな。」

不意にテンションガタ落ちの俺。こうコロコロとテンション変えられちゃ周囲に居る人間は大変だなw

妹1「……ほぇ?」
俺「…いや、ほら。最近悪戯の傾向を変えて皆の反応楽しんでたんだけどさ。」
妹1「うん、知ってるよ?」
俺「どうも、なんつーか…妹3だけは、反応が違うんだよ。」

俺の言葉をどう取ったのか、妹1が少し言葉を選びながら言う。

妹1「うに?まぁ、3ちゃんは、ちょっと変わってるってゆーか…ほら、おませさんだし?」
俺「あぁ、違う違う。妹3じゃなくて、俺の事だ。」
妹1「お兄ちゃんが…?」
俺「うん。俺、妹3の事が好きかも知れない。」

充分に前置きを置いて、いざ本題に入った俺。さて、どう反応するか。


944 :2006/02/25(土) 06:11:04.50 Cn2up+Dq0
>>941
上手く3つ揃ったその反応安価が楽しみで仕方なかった


947 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:12:21.50 MIybF7p/0
妹1は初め、笑っていた。

妹1「……じょうだん、だよね?w」
俺は答えない。
妹「……えっと………本気だったり、する?」
俺「…………だったらどうする?」

嘘を吐くと後で怖いので、嘘は吐かずに思考をミスリードするのが俺の常套手段。
さて、今日は見抜けるかな……?

妹1「……え…だって、こないだお兄ちゃん、俺は保護者代わりだからって言ったばっかりじゃ…?」

見抜けなかったかw

俺「うん、言ったね。」
妹1「あぅ……えっと…………兄妹として好き、ってコトかな?……えぅ……かな?かな?」
俺「……どーなんだろうね。俺にもまだわかんないけど……」
妹1「え、で、でもでも…じゃあ、あたしたちはどうなるの?あたしと2は、どうなるの?」
俺「どうなるって…」
妹1「お兄ちゃんと3ちゃんのコト、あたしも2も大好きなんだよ?でも、2人は特別で……だから……」

……マズイ、頭がショートしてきた模様。これ以上続けるのは危険と判断。

俺「待て、落ち着け妹1、本気にするなwちょっと悪戯のつもりで言っただけだw」
妹1「え……ぅ………う?え?イタズラ?」
俺「うん。そう言ったら、お前はどんな反応するかなーって思って…ごめん。」

そう言う俺に、妹1はばたんとベッドに倒れ込む。


945 :2006/02/25(土) 06:11:28.66 rOFzdBU00
>>941
wktk

ところでLIKE A CHILDって言うのは歌詞かなんか?


957 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:13:55.05 MIybF7p/0
>>945
いや、ごめん。唯の思い付きw 
黒夢の"LIKE A CHILD"からの流れで、"LIKE A 〜"の時点で既にネタなんだわw


966 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:16:13.24 MIybF7p/0
妹1「………うにぃ………おにいちゃん、あんまりおどかさないでよぉ〜……」

枕を抱きしめてごろごろと転がりながら妹1がやさぐれる。

俺「随分テンパってたねーwいやごめんごめん、ほんとごめん。けど、俺そんな理性無さそうに見えるかなぁ?w」
妹1「見えない……けど……なんか、すっごく真剣な顔だったし……」

騙されて不機嫌そうな妹1に心中で謝罪しつつ軽口を飛ばす。

俺「…いかんな、いかん。そんな騙されやすいんじゃ、悪い男に引っかかるぞ?w」
妹1「うに…そしたら、お兄ちゃんに助けてもらうもん〜♪」
俺「助ける代わりに、おっそろしく高い見返り要求するけどねw」
妹1「うぇ、なに?もしかして、「お前が欲しい〜」とか?w」

なにその変態魔導師。

俺「………今のうちに考えとくw」

そう言って苦笑した俺は、妹1の部屋を出て妹2の部屋に向かった……思った以上に神経遣うなーこの安価。
妹2には少し早めにストップを掛けた方が良さそうだ。


973 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:18:55.94 MIybF7p/0
続き次スレにしますー


989 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:21:01.91 MIybF7p/0
膿め


997 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:21:48.90 MIybF7p/0
1000なら勇者の理性崩壊
○○フェスティバルガハジマル…


ツンデレ的姉妹兄弟にちょっかいかけてみる 180


9 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:17:39.29 MIybF7p/0
>>1 乙
>>2 南無。


30 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:25:45.53 MIybF7p/0
何事も無かったように続き投下。

妹2の部屋の前で筆ペンを忘れた事に気付き、一旦引き返す。ついでに安価内容の再確認。
ちょびひげの執事ってどんなだ?と考えつつも再び妹2の部屋へ。
…うん、まだ寝てるっぽい。とりあえず、起きてたら絶対不可能な落書きの安価を最初にこなす。

えーっと、ちょびひげちょびひげ……まぁ額に文字書くよりか楽だよな。
ぴっぴっぴーっと軽くひげを描いたところで、くすぐったかったのか妹2が起床。

うん、まぁ一応描けたし、起きられるのはわかってた。

俺「おはよ、妹2。」
妹2「……おはよ、兄さん。」
俺「久し振りに、妖刀が血を欲したんだ。」
妹2「…遺言はおしまい?」

布団を抜け出し、ベッドから立ち上がる妹2に、筆ペンを投げ捨てて距離を取って正対する俺。

さぁかかってこい妹2!
おととい実戦で勘を取り戻した俺はそう簡単には…って足!?

妹1とは違いやや不恰好だが、それでも充分効きそうなハイキックが側頭部に。
驚きのあまり両手で過剰にガードしてしまう俺。身体が竦んで隙だらけ☆
顔の前に来た肘を掌底で押し込まれ顎を強打…どっちかって言うと顎にぶつかった肘の方が痛い。
そのまま身体を掴まれ、抵抗空しくベッドに投げ倒されたところで戦闘終了。
時間にして僅か10秒。
…こんな毎日ベッドの上に倒れ込んでたら、スプリングが痛むよね…とか現実逃避してみた俺、テラカナシス。


38 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:28:59.52 MIybF7p/0
妹2に圧し掛かられた状態で、ふと俺は聞いてみた。

俺「………何でこんな強いの?お前。」
妹2「たまには意表をつく事も大事かなーって思って。」
俺「いや、蹴りもそうだけど、なんつーか全体的に。」

俺の言葉に妹2が逡巡。導き出した結論はまぁ、皆も思ってる通り。

妹2「……兄さんが弱すぎるんじゃないのー?w」

そう言って頬っぺたをむにむにーーーっと。
恒例になりつつあるとは言え、頬っぺたは簡単には柔らかくなりません。
むにむにむにむにーーーー……………ちょっと泣きたくなって来た。頬と心がイタイ。

暫しむにーっとされてから解放された俺は、妹2の横に腰掛ける。
今日は朝からじゃれ合った(?)し、これならそう深刻にならないまま切り出せるかな。

俺「なぁ、妹2ー?」
妹2「なに?兄さん。」
俺「俺さぁ、もしかしたら、妹1の事好きかも知んない。」
妹2「それは知ってるよw兄さん、シスコンだもんねw」
俺「うん、まぁそうなんだけど……なんつーか、女として?」

妹2、停止。俺、構わず続ける。

俺「いや、最近やったら可愛く見えて来てさぁ。このままじゃ俺ほんとやb」

どさっ

あれ、再びベッドに押し倒された。


44 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:32:16.02 MIybF7p/0
妹2「兄さん?落ち着いて考えて?兄さんと1は兄妹だよ?」
俺「ん……あ、うん、わかってるよ。」
妹2「わかってる?血が繋がってるんだよ?ほんとにわかってる?なら、なんでそんな事言うの?」

俺の肩を押さえ付けながら、恐ろしく真剣な表情で言う妹2。
ちょ、待て。早過ぎるぞ。もう少し確認と言うか、本気だと受け取る前兆が欲しかった。
が、今更遅い。とにかく安価終了。

俺「タイム、タイム。待って、悪い、あの、唯の冗談だ。」

そう言う俺だが、妹2は半信半疑の表情だ。

妹2「…ほんとに冗談?こんな話、また切り出されたら嫌だよ?…するなら、今して。私、ちゃんと聞くから。」
俺「ごめん、本当ごめん。度が過ぎた。本当に冗談なんだ。悪い。」
妹2「………びっくりさせないでよ………」

あれ、抱き付かれた。

俺「悪かった、ごめん。ほんと軽い冗談のつもりだった。」

言いつつ俺も抱きしめ返す。これって安価達成?っていや、そんな事考えてる場合じゃない。
そんな深刻に受け止められる程、俺って信用無いの?

俺「…俺って、そんな信用無いかなぁ……?」
妹2「信用してるとか、してないとかの問題じゃないと思うよ?」
俺「いや、さっき妹1にもしたんだよね。妹3が好きだって。」
妹2「……割と笑えないよ、それ。1は何て?」
俺「混乱してた。コンフュとメダパニ同時に食らった感じだった。」

俺の言葉に、身体を離して妹2が苦笑いする。


46 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:33:07.46 MIybF7p/0
>>45
じゅるり………うま………かゆ……?うま………


57 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:36:20.94 MIybF7p/0
妹2「そりゃ……ねぇ。1は兄さんにべったりなんだから、あんまり苛めないでよ?」
俺「うい、気を付けます……って、お前は違うの?w」
妹2「自惚れないでくださいなっ!何で私が兄さんなんかに。」
俺「それは失礼。お嬢様に振り向いて貰うには、この愚兄では役不足でしたか。」
妹2「朝からこんなデリカシーの無い悪戯を仕掛けるようじゃ、お話にならないわよ。出直しなさい。」
俺「ははぁ、重ねて非礼をお詫び申し上げます。では不詳喘息、これにて失礼をば。」

ツンツンな妹2に、俺は慇懃に頭を下げて部屋を出ようとする。が、入り口で妹2に呼び止められる。

妹2「…ねぇ兄さん。まさか、今の悪戯…3にはやんないよね?」

ん、やはりその考えに思い至ったか。俺もそれを考えてた所だ。結論はすぐに出たけど。

俺「うん、やらない。初めは全員にやろうと思ってたけどね…思ったより効果大きいから怖くなった。」

俺の言葉に、妹2が真剣な表情で言う。

妹2「兄さん。兄さんは、私たちで一番危ないのが誰か、ちゃんとわかってる?」
俺「……危ないって言うと?」
妹2「……その、"お菓子"なコトになっちゃいそうなの。」

………暫し考える。

俺「妹1が一番そうなりやすそうだと見せ掛けて、スイッチ入るとヤバそうなのが妹2。
で、最もアプローチが強そうなのが妹3。つまり同着一位って感じだと思う。」
妹2「……うん、間違ってはいないと思う。ちゃんと気を付けてくれてるならいいの。呼び止めてごめんね。」

…間違ってはいない、か。また心中穏やかじゃない答えだね。気をつけないとな。


63 :2006/02/25(土) 06:39:14.64 rOFzdBU00
>>57
妹2スイッチ入っちゃうと一番やばいの自覚してるんだな。
頭のいい子だ。                                              やっぱ妹2は俺が貰い受ける!


65 :2006/02/25(土) 06:39:28.48 Bxz23Va+0
>>57
>スイッチ入るとヤバそうなのが妹2。
>妹2「……うん、間違ってはいないと思う。
否定しないあたりがステキ


60 :2006/02/25(土) 06:37:30.02 tT2avOC30
>>44
>>妹2「わかってる?血が繋がってるんだよ?ほんとにわかってる?なら、なんでそんな事言うの?」

「妹3が好きになった」って話ならなんて言うのかな?


67 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:40:01.46 MIybF7p/0
>>60
血の繋がりを強調する言い方だったから、
妹3、或いは妹2を好きになったなら?とは俺も思った。けど、聞けなかった。


70 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:40:33.11 MIybF7p/0
残念ながら妹3を攻略する前に安価完全達成は露と消えたが、だからと言って俺は残りの安価達成に手を抜くつもりは無い。
大胆に華麗にかつ巧妙に安価達成を目指す為、音も無く扉を開けて妹3の部屋へ……入りかけた所で、筆ペンを忘れたのに気付く。
妹2の部屋へとって返し、筆ペンを回収して再度妹3の部屋へ。

………両津勘吉、か……どんなんだったかな?
とりあえず眉毛が太くて繋がってたハズだな……と思いつつ妹3の寝顔を見つめる。

微かに寝息を立てて眠る妹3に悪戯描きなど良心が痛むが、安価はやらねばならない。
が、眉毛を筆ペンで増毛するのは洗い流すのが大変そうなので、とりあえず眉と眉の間をきゅきゅーっと繋ぐ。

えーっと、後は何か特徴あったっけか……と考えてると、妹3が起床。
まぁ途中で起きられる事を覚悟していた俺は、冷静に筆ペンのキャップを閉める。

妹3「喘息にぃ、なに描いたの?」
俺「ん?ちょっと眉毛を繋げてみた。」
妹3「……鏡、とって。」
俺「あぃ。」

ポケットから小さい鏡を取り出し、開いて渡す。


75 :2006/02/25(土) 06:42:20.67 btL8FAdi0
>>70
「ん?ちょっと眉毛を繋げてみた。」   なんかツボったwwwwwwwwww


76 :2006/02/25(土) 06:42:35.91 eAMefb4j0
>>70
ポケットから小さい鏡を取り出し

ラフ・メイk(ry


77 :2006/02/25(土) 06:42:49.79 rOFzdBU00
>>70
もう喘息も完全に悪戯慣れしてるねw


80 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:45:19.30 MIybF7p/0
鏡で自分の顔の落書きをチェックした妹3は、俺を見上げてむくれた。

妹3「……かわいくない。」
俺「そんな事ないよ、可愛い。」
妹3「うそ、だまされないよ。」

不機嫌な表情になった妹3。こんな時は、とりあえず歌っとけw

俺「ぼ〜くはウソツキだよ〜♪」
妹3「…やっぱりウソじゃない。」
俺「アンタの落書き笑えるぞ〜♪」
妹3「泣き顔、でしょw」

ぃよし、笑った。軽口続行。

俺「落書きはかわいくないが、元は可愛い。」
妹3「……ぼぅん。」
俺「あれ、照れた?wかーわいいっすねw」
妹3「…照れてない。勝手に欲情しないで。」
俺「欲情なんてしてませんてばwあーかわいいw」
妹3「笑いながら言われてもうれしくない……わっ。」

ぎゅーっと抱きしめ、首筋にちゅー。


87 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:47:50.89 MIybF7p/0
あぁ……吸いたい……舐めたい……噛みたい………

欲望が鎌をもたげるが、長引かせたりキスマークを付けるとその後が怖いので、名残惜しいがすぐ離れる。

妹3「………これでも欲情してないの?」
俺「いや、たった今した。このままじゃ収まらん、頬っぺたにちゅーして?w」

そう言って目を閉じる俺だが、妹3は何やら不満そうな声を上げる。

妹3「……欲情してないね。じゃあ、させてあげる。」

そう言って俺を押し倒そうとする妹3。
いや、待て待て、それは違う、っつかヤバいからw

俺「ちょ、ごめんw俺が悪かったから首筋は許して!w」
妹3「冗談だよwそれじゃ、目を瞑って?」
俺「また首筋狙われそうで怖いんですけど…w」
妹3「ちゃんと頬っぺにするからwほら、早く早く。」

言われるまま目を閉じる俺。

ちゅーーーーー………かぷっ☆


89 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:49:40.88 MIybF7p/0
>>eAMefb4j0
ちょwwおまww筆ペンもわかってたの?ww
おk、現代のモーセ殿。俺が妹たちとハーレムエンドに行く道を示してくれw


95 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:50:50.61 MIybF7p/0
俺「うはwwちょ、何!?ww」
妹3「えっとね、甘かみ。」
俺「甘噛み!?wいやいや頬っぺたに甘噛みってww」
妹3「喘息にぃ、うるさいw」
俺「だって、おま、何を新技修得しちゃってんの?ww」
妹3「わたし、昨日言ったよ?もっとがんばって喘息にぃを発情させる、ってw」

言ってましたねぇ。まさかこんな方法で来るとは思わなかったけどw
つーか頬っぺたに甘噛みってどーよ?普通耳たぶとかじゃねーの?w

笑い合う和やかな雰囲気の中、ちょっと時間もある事だし俺は安価を実行してみる。
あくまでも妹3を刺激しないよう、実にソフトにデリケートに。

俺「なぁ、これは冗談っつーか仮に、の話なんだけどさー?」
妹3「先に冗談だって言うなんて、めずらしいね。」
俺「うん。何か他の2人に試したら、思ったより深刻に受け取られちゃってw」
妹3「わたしにはやめたの?」
俺「そ、同じ失敗2度繰り返すのは馬鹿だけど、3度はもっと救えねぇw」
妹3「ふふwそれで、何の話なの?」

慎重かつ大胆に。しかし引き際は見極める目を持って……よし、いくか。


98 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:53:57.73 MIybF7p/0
俺「んーとね。仮に、よ?俺がさー、妹2の事好きかも知れないって言ったらお前はどう反応する?」
妹3「………知れない、なの?」
俺「ん、まぁ。まだはっきりしてないって感じかな、あんま深く考えてないやw」
妹3「……とりあえず、はっきりしてもらう。」
俺「ん??意外な反応だw」
妹3「1ねぇと2ねぇはどう言ったの?」
俺「混乱したり説得してきたり。まぁ理解は示してくれなかったねー。当たり前だけどさw」

俺がそう言った後、しばし考えこむ妹3。

妹3「…わたしは喘息にぃが好きだもん。だから、喘息にぃの気持ち、理解できるよ?」
俺「面と向かって言われると照れるねぇw で、はっきりさせてどーすんの?」
妹3「……2ねぇ、だっけ?」
俺「ん、そだね。まぁどっちでもいいけどとりあえず兄妹で、ってトコかね、大事なのは。」
妹3「相手はどう思ってるの?」
俺「う、具体的だねぇ…そこまで細かく設定作ってないよw」
妹3「それじゃ、今考えてw」
俺「さて、どうだろうね。んー…じゃ、せっかくだから好いてくれてるって事でw」

あくまで冗談と言う事をあちこちで主張しまくりつつ話を進める俺。
妹3も、ロールプレイのような感じで答えてくれてるし、大丈夫でしょ。

と思ったら。

妹3「……じゃあ………こ ろ し て で も う ば い と る 。」

ktkr。ロールプレイングゲームktkr。それ何てガラハド?


100 :2006/02/25(土) 06:55:35.17 L5L3OqdF0
>>98
えーと あー あれだ END決定


101 :2006/02/25(土) 06:55:43.31 rOFzdBU00
>>98
>妹3「……じゃあ………こ ろ し て で も う ば い と る 。」
>妹3「……じゃあ………こ ろ し て で も う ば い と る 。」
>妹3「……じゃあ………こ ろ し て で も う ば い と る 。」

コエェェェェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!


102 :2006/02/25(土) 06:55:47.95 zAIW4lyl0
>>98
( ゚△゚ )ちょwwwwwwww冗談前提にしなかったらやばかったなwwww


103 :2006/02/25(土) 06:56:03.83 dvuHTaiz0
>>98
それなんてスクイズ?


104 :2006/02/25(土) 06:56:21.59 gyScONXr0
>>98
殺してでも奪われたいよ・・・


107 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 06:57:01.93 MIybF7p/0
まぁあくまでも仮定の話だし…けど、今の内に考え方の方向修正をしてあげた方が良いかなーとか考える俺。
すると、妹3が突然吹きだした。

妹3「………って言うのは、冗談だよw喘息にぃ、おどろきすぎw」
俺「ちょwあんま脅かすなよwお前が言うと凄みがあるんだからw」
妹3「ごめんなさいw」

幼き孔明が笑う。俺、それだけで全部許す気になるw

俺「…で、ホントのトコは?」
妹3「がんばる。」
俺「頑張る……?そりゃまた抽象的だね。何を?」
妹3「色々、かな。その話だと喘息にぃは、妹に本気で欲情しちゃったってコトでしょ?」
俺「んー、まぁ欲情っつー言い方はわからんけど、そんなトコかね。」
妹3「だったら、わたしにもチャンスがあるってことだもん。」
俺「…………あー、まぁそうかもわからんね。」
妹3「だから、がんばる。わたしを好きになってくれるように。色んなことをがんばるの。」

そう言う妹3に、俺は苦笑交じりに両手を掲げ、降参の意を示した。

俺「………参った。お前にゃ勝てないよ。なんつーかもう、強過ぎるわ。」
妹3「わたしの答え、満点?」
俺「別にテストじゃないけどねwまぁ点数あげるなら、俺の中じゃ文句無し満点かな。」
妹3「じゃ、ご褒美ちょうだい?」
俺「んぁ?ご褒美デスか?………あぁ、いいよ。けどその前に。妹3、おはよ。」
妹3「…あ、そう言えば言ってなかったね……おはよ、喘息にぃ。」

挨拶を交わし合い、瞬時考える。さて、ご褒美と言われましても何をしたものか………
と、考えるうちに安価が残ってる事を思い出す。あ、コレって最適のタイミングじゃんw


116 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 07:01:03.21 MIybF7p/0
俺「そんじゃーさ、俺が着替えを手伝ってやるってのはどーかな?」
妹3「喘息にぃが?」
俺「うん。まぁ大した意味は無いけど、今思い浮かんだのはそれくらいw」
妹3「………なんか、えっちだよ。」
俺「うぇ?!ちょ、いつも着替えるの見せ付けてるクセに何がエッチですかw」
妹3「……冗談wせっかくだし、手伝ってもらう。」

最近、妹3の技術が物凄い勢いで向上してる気がする。
いちいち驚いてたんじゃ、ほんと心臓が保たんw
……さて、着替えを手伝うと言っても具体的にはどうしたものか。

俺「ところで、手伝うって何すりゃいいのかねw」
妹3「考えないで言ったの?w」
俺「ゴメンナサイ。唯の思い付きなんです。」
妹3「それじゃ、着替えさせてもらおうかな。」
俺「……全部?w」
妹3「うん、全部。」
俺「……俺、等身大お人形さん遊びの趣味ナイよ?w」
妹3「ロリコンでヘンタイでシスコンなのに、欲情しないの?」
俺「ちょwまだ憶えてたの?それw」
妹3「うんwそれじゃ喘息にぃ、ボタン外して♪」

言われるままパジャマのボタンを外し、脱いだパジャマを綺麗に畳む。ズボンは自力で脱いで貰い、やはり畳む。
クローゼットから制服を取り出し、シャツの袖を通させる。スカートは自分で。
靴下も履かせてあげて、準備完了。安価要らずのお姫様抱っこでリビングへ。


119 :2006/02/25(土) 07:01:58.98 Cn2up+Dq0
>>116
これはたつ


122 :2006/02/25(土) 07:03:55.71 Bxz23Va+0
>>116
今の時期だと、パジャマ脱いだ時に温かい風が来るんだよな。
で、ニオイ運んでくるんだ。
あー、いーニヲヒだろうなぁ・・・・・・
うっ、うらやましくなんかないんだからねっ!?


126 :2006/02/25(土) 07:05:03.44 tT2avOC30
>>116
着替え手伝いは男のロマン
安価とってよかったww



127 :2006/02/25(土) 07:05:03.81 rub5kUy4O
>>116
極光壁|д`)y─┛~~ははは、羨まし過ぎるぞ畜生


124 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 07:04:21.48 MIybF7p/0
今日はいつものぼぅんぼぅんでは無く、ちょっと会話が交わされた。

俺「えーっと……着替え手伝ったのは内緒の方向でお願いね?w」
妹3「ほかの事は言っていいの?w」
俺「う……全面的に口止めの方向でw」
妹3「わたしの口止め料、たかいよ?w」
俺「う……………ぼぅんぼぅんぼぅん♪♪」
妹3「あ、逃げたwぼぅんぼぅん♪」
俺「あ、思いついた。朝ごはんあーんしてあげるから許して欲しいぼぅん。」
妹3「そんなんじゃ、着替えの口止め料にもたりないよぉん♪」
俺「か、身体で払うのだけは嫌だしいたけ!」
妹3「一生わたしの奴隷になればいいよぉんよぉん♪」

俺、ピンチ。

とりあえず朝食にはホットケーキを用意し、あーんで食べさせてあげました。
お返しをしてもらったら、シロップが上着にべったり零れ、洗濯物が一つ増えましたorz
雪が降る中、学校まで妹たちを送り、玄関前で別れる直前。

傘を目隠しに妹2の手の甲に口付けをしてきますた。
驚いて傘を取り落とした妹2に和みつつ、妹1と妹3には頬っぺたをぷにぷにして帰宅。
下校時にはちゃんと校門前で待ち構え、4人で仲良く帰宅しました。


129 :2006/02/25(土) 07:05:31.29 zAIW4lyl0
>>124
( ゚△゚ )なっちゃえよ、奴隷。


132 :2006/02/25(土) 07:06:44.54 tT2avOC30
>>124
妹3「一生わたしの奴隷になればいいよぉんよぉん♪」

YOU 奴隷になっちゃいなYO


135 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 07:08:01.49 MIybF7p/0
安価取った人に大変申し訳無いが、今日の帰宅安価報告は無しです。
ドラマとCMの元ネタがわからなくて、調べようと思ってるうちに忘れてたorz


137 :2006/02/25(土) 07:09:02.57 eAMefb4j0
>>135
ばかぁぁぁぁーーーーーー!!!


140 名前:喘息兄 ◆Yvmr.PX0Ec 投稿日:2006/02/25(土) 07:09:55.51 MIybF7p/0
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな(ry


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送