ハッシシだよ!全員集合
- 大麻
- 鳥の餌を買ってくる→水に入れる→沈んだものを集めてプランターに蒔く→麻。
麻は麻紐や麻袋などで誰でも知っている言葉ですが、
これが大麻やマリファナと同じものだということは意外と知られていません。
麻は一般人は所持することも育てることも禁止されています。
が、何故か鳥の餌などには麻の種が含まれています。
これはきっと有効利用しろということなのでしょう。
咲き始めた花の頭頂部から集めた樹脂はハッシシと呼ばれ、非常に作用が強いところです。
葉を刻んだりして煙草の様に吸いましょう。
北海道などではそこらへんに自生しているそうです。
大麻取扱者免許を持たずに麻を育てると最大7年の禁固刑です。気をつけましょう。
- 煙草
- 日本で合法的に使用が許可されている唯二つのドラッグのうちのひとつです。
主成分のニコチンは青酸に匹敵する猛毒で、
害ばかり多くてほとんどトリップできないわりに依存性だけは抜群という困ったドラッグです。
煙草を吸うくらいならマリファナでもやった方が遙かに安全です。
ニコチンの致死量は数十ミリグラム、
水に浸せば50%近く溶出するので、手軽な毒物になります。
ただし非常に苦い上喉などの粘膜を刺激するので、
飲ませるためには氷やオブラートで包むなどの工夫が必要となります。
煙草の箱に記載されているのは肺に入る量であり実際含まれるニコチン量はさらに多く、
乳幼児なら一本食べただけで死ねるほどです。
なんかよく毒物の入手経路から捕まる人がいるみたいですが、
どうして煙草使わないんでしょうかね?
- 酒
- 日本で自由に摂取可能なもう一つのドラッグ。
酔う感覚を演出する成分がエタノールで、俗にアルコールと呼ばれるものです。
アルコール中毒は最もポピュラーな麻薬中毒であり世界的問題なのですが、
ほとんどの人はそのようなことを気にしません。
アルコールは激しい後遺症と依存性を持っており、
その凶悪さは覚醒剤などとあまり変わりません。
- シンナー
- 最も低レベルなドラッグ。
利点は手軽に入手できるということだけであり、それ以外にいいことはまったくありません。
主成分はトルエン。幻覚作用がありトリップ感があります。
副作用は精神的依存、食欲不振、見当障害や判断力の支障、身体的不快感など数知れず、
死者が出ることもよくあります。
常用するようになるとまったく食欲がなくなり、精神障害になり、そして馬鹿になります。
純粋なトルエンは入手は困難ですが、これだと翌日に残らないそうです。
本当かどうかは知りません。
- 目薬
- 成分表示に「スポコラミン」と書いてあるものを選びましょう。
ほんの数滴ジュースやアルコールに入れて飲ませるだけであら不思議、
急に眠くてどうしようもなくなったり前後不覚に陥ったりします。
あとはご自由に。ただし何度もやると死にます。
誰かが悪用しまくったせいか最近の目薬には入っていないようです。残念。
- バナナ
- バナナの皮にはブフォテニンという幻覚剤が含まれており、お手軽にトリップできます。
が、おそらく気持ちよくなる前に気持ち悪くなるでしょう(食べ過ぎで)
- 朝鮮朝顔
- 種子に麻酔作用があり、幻覚や錯乱状態を引き起こします。
海岸の砂浜などに生えているらしいです。
- アヘン
- 芥子の花が散った後にできるケシ坊主に傷を入れ、生じた液を乾燥したもの。
かつては医薬品として使われていたが19世紀に入って中毒者が急増したので全面禁止されている。
- モルヒネ
- アヘンの麻薬成分。
人類史上最強の鎮痛剤。およそありとあらゆる痛みを和らげる魔法の薬であるが、
同時に激しい依存症を持っている。
モルヒネにかわる依存症のない新薬の開発が望まれているが、
一向に開発の目処が立たないのが現実である。
- ヘロイン
- 人類史上最強最悪の麻薬。モルヒネを化学処理して身体に吸収されやすくしたもの。
人間やめちゃった人数知れず。
- コカイン
- コカの葉に含まれる麻薬成分。疲労回復、忍耐力増加等の覚醒剤作用を持つ。
肉体的依存はないが精神的依存があり、薬が切れると被害妄想などの精神疾患が生じる。
ちなみにコカコーラのコカはコカインのコカである(本当)
発売当初は思いっきりコカの葉が使われていました。
当然現在は一切使われていません。
- 覚醒剤
- アンフェタミン、メタンフェタミン系ドラッグの総称。
覚醒作用、眠気覚まし等カフェインの作用を強烈にしたような作用がある。
世界大戦時はヒロポンと呼ばれ航空機搭乗員などに配備されていた軍需物質であった。
現在でもアメリカ空軍などでは使用しているらしい。
- LSD
- リゼルグ酸ジエチルアミド。史上最強の幻覚剤。
他の半自然物質とは違い完全合成ドラッグ。
致死量はサリンや毒ニンジンのコニインよりも低いほどの毒物なのだが、
耐性ができてる奴は致死量の十倍飲んでも全然平気らしい。
- カフェイン
- コーヒー、お茶などに含まれる。覚醒、強心作用、利尿作用がある。
風が吹けば桶屋が儲かるようなメカニズムで作用しているため、
効果は微弱だが、副作用や依存性が殆ど無いため大いに利用されている。
- 合法ドラッグ
- 法律で規制されていないドラッグのこと。
べつに合法だから安全、違法だから危険というわけではない。
どちらにせよ脳に影響を与えるので安全なわけがない。
服用した(スニフ、注射した)薬物は血管に吸収され身体に回るのだが、
脳組織へ通じる血管には血液-脳関門という特別な関門があり、
殆どの物質はそこで弾かれてしまう。
そこを通り抜けて脳に影響を及ぼすことの出来るものだけがドラッグと言える。
逆に言うならばこの関門さえ通り抜ければなにがしかの効果があるということで、
デザイナーズドラッグなどもこれを前提に設計されている。
- 薬
- 全ての薬は毒である。対偶は、毒ではないものは薬ではない。
人体に何らかの影響があるもののうち、人体にプラスに働くものを薬、
マイナスに働くものを毒と呼んでいるに過ぎない。
過ぎたるはなお及ばざるが如しとはよく言ったもので、
例えばセレンは抗酸化作用があり癌や老化に有効ですが、
摂りすぎると致死量は青酸並みだわ頭は禿げるわ肝硬変になるわと非常に危険な毒物でもあります。
さて精神的に何らかの作用を及ぼすものをドラッグと呼ぶわけですが、
ほぼ全ての抗鬱剤には依存性がありますし、
モルヒネは末期医療になくてはならないものであります。
禁止薬物だってなければ生きていけない人もいるでしょう。きっと。
個人的には他人に迷惑さえかけなければヘロイン中毒になろうが
人間やめようが自由だと思うんですけどね。
まあ、そういう連中は必然的に他者の迷惑になるんで仕方がないですが。
http://smoking186.rocket3.net/kantei/log/1033473219.html
の137で鑑定依頼されておる。何故
↓ぐぐるキャッシュ
http://216.239.33.100/search?q=cache:nNkt4a17muUC:smoking186.rocket3.net/kantei/log/1033473219.html+%22viptun.web.fc2.com/%22&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8