水無林道1線&2線



左上が瑞梅寺ダム、右下が三瀬トンネル。通り抜け可能です。

走った感じですがたぶんこの地図間違ってます。
尾根のあたりに舗装道もありましたし。

瑞梅寺ダム上方の集落までは県道563で片側一車線の舗装道ですが、 集落を過ぎると途端に完全一車線。
ここから水無林道1線に入ります。

アスファルト舗装もすぐに尽きてコンクリート舗装になります。
延々と登り坂が続きます。
どのくらいかって2速で失速するくらいですよ。いやはや。

尾根まで辿り着くと最近出来たようなアスファルト舗装の1.5車線道が待っています。
本線に水無林道1線が合流し、また2線が離れるという造りなんですが、 この道って地図に全く書かれてないんですよね。
一体何処に繋がっているのやら。

舗装道をしばらく走ると水無林道2線への分岐が現れます。
こちらは舗装すらされていません。

OK、通行止め上等。
行ってやりましょう。

ミラーが奇怪な方向を向いているのはどっかでぶつかったらしいです。
帰り道ミラーが役に立たなかったので怖かった。
これって減点対象?

OK、ここ何処の山奥だ。

見渡す限り山しかない。
福岡県内にこんなところがあるとはね。

それにしても幅員減少とか言っておきながら全然綺麗じゃないの。これなら余裕じゃん。

OK、甘かった。
砂利道が突如途切れ急坂&凸凹道。

にしてもその畳はなんだ。舗装がわりのつもりか。

と思ったら意外と走りやすくてびっくり。
ぬまった足下も畳があったから安心ですよ。
ないところは大変だったけど。

道に全然似合わぬ立派な石垣。
城でもあったのか?

見事な断崖絶壁。
こんな状態+急坂なところもあるので初心者は行かぬが吉。
って俺が行けないじゃん。

旅館の入り口みたいなところに出てきます。

水無林道1線はバイクに根性があれば誰でも通れます。
2線は傾斜こそ1線ほどではありませんが道の状態が酷いんで、 下りはともかく登りはまず無理です。
行くなら瑞梅寺ダムからをお勧めします。


おまけ。水無鍾乳洞。

って入れないじゃん!ざけんな!

水無鍾乳洞は入り口が二つある「抜けている」鍾乳洞です。
そんなわけでもう一つの入り口を探しに行きました。

第二洞口は距離で600メートルほど、高低差が62メートルあり 引き籠もって軟弱った私にはなかなかつらい、というほどでもないです。
ここらへんは背振山から続く登山コースの一部であり、 またオオキツネノカミソリとかいう植物で一部に有名らしく道が整備されてますんで。

とはいえ、道は何処だよ状態な場所もありますが。

ここで一人の登山者と擦れ違いました。
あと道端の地蔵に活花が植えてありました。
人が居るということで安心感があるのがやはり随分違いますね。

っつうか、道何処?

ついに発見。
ってこっちもかー!!

あまりに悔しいので少しだけ入ってみました。
何も見えねー!
手持ちのLEDライトではなんの役にも立ちませんな。

喰らえ、200万カンデラパワー!!

10時間チャージ、30分キープの凄い奴だ。
って燃費悪すぎです。奥部で電池切れようものなら発狂ものですぞ。

本日は準備が足りないので撤退。
いつかリベンジしちゃる。

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