PSPから見るSCEと久夛良木の歴史: 2007年6月

SCEのPS3用ソフトRESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜英国国教会からクレームが入る
英国国教会は10日、暴力的なビデオゲームに無断で教会建物の映像を使用したとして、ソニーに対し謝罪と商品の販売停止を求めた。適切な処置が取られない場合は、法的手段も辞さないという。

 敵方との銃撃戦で大勢が死亡するシーンが登場するプレイステーション3(PS3)用ゲームソフト「レジスタンス-人類没落の日- (Resistance: Fall of Man)」の背景に、マンチェスター大聖堂(Manchester Cathedral) の映像を無許可で使用したとして、英国国教会は11日、ソニーに対して謝罪とゲームの販売停止を求める書面を提出するという。同ソフトはすでに、100万本以上販売されている。

「マンチェスター(Manchester)が銃犯罪の問題を抱えていることはよく知られている。ソニーのような世界企業が、この歴史ある大聖堂を本物そっくりに再現し、その建物の中で銃撃戦をさせるなどということは信じがたく、また非常に無責任なことだ」

ソニー側は「われわれはマンチェスター大司教の懸念を認識しており、深刻に受け止めている」と述べた。その上で「ゲームの制作に当たって必要な許可はすべて得ているが、11日にも大聖堂の責任者に連絡を取って詳細を確認する」とした。ソニー側は、ゲームはSFの設定で、敵は人間ではなく異星人だと主張している。
過去の教訓から何も学んでいないどころかこの言い訳は如何ともし難い。

献金要請
英国国教会はソニー(ソニー)に対し10日、暴力的なゲームに同社が無断で教会の映像を使用したとされる件について、謝罪と大規模な献金を要請した。

教会側は11日に会合を開き、大聖堂の映像を無断かつ不適切に使用したことへの謝罪、売上の一部の「献金」、ゲームソフトの販売停止または問題の場面の削除をソニー側に求める書面を作成すると見られる。

同時に教会側は、ソニーは銃器撲滅に取り組んでいるマンチェスターの複数の団体を支援すべきとも主張している。教会にはこれまで、教会側の主張を支持する多数の電子メールが寄せられているという。
この主張にはさすがに首を傾げざるを得ない。

ソニー側の反論
日本のソニーの広報担当者は11日、CNNに対し、ゲームの舞台はマンチェスター大聖堂を元に描かれたものだと認め、英国国教会からの批判を、真摯(しんし)に受け止めていると述べている。

しかし、ソニーの広報担当であるデイビッド・ウィルソン氏は、英紙タイムズに対して、「これはゲームの世界の話で、映像や写真ではない。ドクター・フーのようなSFと同じで、まったく現実とは違う。必要なら許可を求めていた」と、反論している。
こっちもこっちでそういう問題ではない。

2007/06/16 PS3韓国で発売

韓国発売版欧州版と同じく互換劣化版、そのかわりHDDが80ギガバイトとなり、価格は51万8000ウォン (約6万8000円)。
南無

メディア系列は何処も記事にしていない。 Engadget
お疲れさまでした。われらが生きるこの時代にあって、チップアーキテクトこそ真の意味で世界を変え、文明を進歩させる人類のアーキテクトであると確信するがゆえに、僭越ながら一介のゲーマーとして、またそれ以上にテクノロジーを信じる者として、久夛良木健という人物とおなじ時代に生まれたことを誇りに思います。

しかし、人は永遠にPSG三音で生きてゆくことはできないのです。その狭い世界の美学を否定しないんだけども、やはり256色中16色よりDeep Color、黄色いヒモよりHDMI x2、ドット絵よりもハイポリゴン+法線マッピング、胸が揺れて髪の毛一本がそよぐだけで面白い、そのすばらしさを、革新の炎と興奮を再び人に思い起こさせねばなりません。いつまでも「ゲームとしての本質的な面白さが〜」云々と半可くさいことをのたまう者たちの心胆を寒からしめる圧倒的なビジュアルショック!スピードショック!サウンドショック!こそが必要なのです。そのためにはもはや大衆の覚醒を待たず、このご時世にPS3を買ってしまうような前衛たちのためにさらにスペックアップした上位版(たとえばAV向け超高級版PS3)を、さらにはプレイステーション4, 5, 6の計画を前倒しして並列展開する発想も有効ではないでしょうか。一介のテクノロジー系メディアである当サイトも、及ばずながら技術の興奮を伝え人の覚醒を加速するために力を尽くしてゆく所存であります。
相変わらず天才的な筆の走りだ。

プレイステーションワールドの住人いなくなったところで早速現実的な、あるいは非現実的なテコ入れ策。
19日付で最高経営責任者(CEO)に就いた平井一夫社長が20日、日本経済新聞のインタビューで明らかにした。現在、PS3用ソフトは世界で60タイトル、ダウンロード専用が約50ある。「07年度にソフトを200タイトル、ダウンロード専用で180タイトルを出す」との計画を表明した。
まさにその当日、開発度90%だったはずのF.E.A.R発売中止。
PS3版「F.E.A.R」の日本での発売が残念ながら発売が中止になった模様。
設計と仕様と値段さえまともならこんなことにもならなかったろうになあ。

2007/06/21 株主総会

第90回定時株主総会
2005年9月に発表した中期経営方針で掲げた財務目標、事業運営、構造改革は計画通りに順調に進捗している。エレクトロニクス分野での構造改革の実施とともに、成長戦略として掲げたハイディフィニション化の推進に努め、商品力強化と収益改善に一定の成果をあげた。とくに液晶テレビ事業にはリソースを集中させ、全世界の液晶テレビの金額シェアでナンバーワンになった

ノートPC向けリチウムイオン電池の回収問題や、青紫色半導体レーザーの生産の遅れによってPLAYSTATION 3の欧州での発売が遅れた点では大変ご心配をおかけした。すでに青紫色半導体レーザーの生産の問題は解決している。品質問題をビジネスの最重要課題として位置づけ、信頼の維持に全力を尽くしていく

一方、6月19日から新体制となったプレイステーション事業に関しては、「プレイステーションは、HD World実現の重要な製品であり、事業拡大の鍵を握るのはソフトタイトル」だとして、「すでに発売している100タイトルに加えて、今年度中に200タイトル以上が投入されること、さらに、180以上のネットワーク対応製品を投入する計画である」とした。

ウォークマン事業の低迷に関する質問では、オーディオ事業本部長・吉岡浩コーポレイトエグゼクティブSVPが回答。「当社は、音楽配信に関する著作権について、長年研究開発を進めてきた。著作権の問題と、製品投入とのバランスで遅れをとったのが、iPodに対して弱くなった理由。いま、ソニーは、3つの点で強みを出そうとしている。ひとつは、ソニーが作るすばらしいデザイン、2つめにはソニーにしかできない音質。3つめには、ソニーが持つ音楽関連の各製品をつないで楽しんでもらうという点。昨年後半から事業の立て直しを行なっており、春には、高音質、ビデオ再生機能を盛り込んだ製品を投入した。結果として、国内シェアは倍増している。だんだん元気になっている」とした。

また、中鉢社長は、「エンジニアにとっても、内心忸怩たる思いがあり、挽回策に取り組んでいく。シェアは、30%を超えるところまできた。ソニーの心意気を見てもらいたい」と回答。ストリンガーCEOは、「アップルは、ソフトで強い技術を持っており、この点に関して、ソニーがアップルほどうまく対応できなかった点は否めない。ソニーは、過去2年間に渡り、すべての製品に関してソフトの開発戦略を打ち出し、これまで後塵を拝していたものをキャッチアップできるようにしている。一方、多くの利用者が、携帯電話を通じて音楽をダウンロードして利用しており、そうした需要に対応したソニー・エリクソンのウォークマンケータイは大成功している。その出荷台数は、iPodに匹敵し、それを超すものになっている。ソニーは、同じ間違いを繰り返すことはない」とした。

一方、ゲーム事業において2,323億円の赤字を計上したことに対する責任問題、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)におけるCEO人事の件については、ストリンガーCEOが回答。「ゲーム事業の損失は連結に含まれており、ソニー本体のシニアエグセクティブは、ボーナスの低下で責任を負っている。また、SCEのシニアエグゼクティブにも同様の措置が取られた。SCEのCEOを務めていた久多良木健氏は、偉大なエンジニアであり、多年に渡ってプレイステーション事業の成功を引っ張ってきた。久多良木氏はかねてから、今回の株主総会を機に退任することを考えており、後継者の育成にも取り組んでいた。退任は彼が考えていたことだが、会社との関係をすべて絶って離れていくわけではない。経営陣に対して、とくに私に対して、アドバイスをしてくれることになっている。彼自身も、きっと、今後数年で、輝かしい発明をするであろうと期待している」とした。

また、「当初は、ハード面での損失はあるが、ソフトの販売促進、あるいはハードの製造コストを削減することで回収していくという、かつての製品と同じ道を踏襲している。PLAYSTATION 3は、Blu-ray戦略にとっても鍵となる製品、HDの世界を追求し、展開する意味でも一翼を担うもの。ソニーの将来にとって重要なものであり、必ず成功させる」とコメントした。

一方、Blu-rayとHD DVDとの競合や、再生互換性への対応するについては、コーポレイト・エグゼクティブSVPの西谷清氏が回答。「HD DVDは、東芝1社から登場しているだけであり、ソニーをはじめとしてほとんどのメーカーがBlu-rayを投入している。当社も北米市場向けに普及価格帯の製品を投入しており、さらに、Blu-ray対応のコンテンツも北米では500タイトル、日本でも200タイトル弱が発売されている。当社のBlu-rayにHD DVDの機能を搭載するには、回路部品追加が必要であり、コストがあがる。将来的には、Blu-rayだけの対応でユーザーの満足を得られる」とした。

ストリンガーCEOは、「ソニーは、ソニー・スピリットに対してコミットしている。それは、外国人である私も理解している。はっきりといえるのは、ソニーは、グローバルカンパニーであり、ソニースピリットが全体を結びつけ、Sony Unitedを実現していること。偉大な商品を出すという点で、ソニースピリットのもとに団結している。ソニーは、イノベーション、熱意、多様性に彩られた会社。ソニーのスピリットは、イノベーションのスピリットであり、多くの方が信じてきた偉大な会社として、これからもこの強みを推し進めていく。この精神は国籍を問わず、グローバルに息づいている」と言う。

中鉢社長は、「ソニーらしさとはなにか、という議論の結論は、ソニーらしさという枠にはめた時点で、ソニーらしくはなくなるということだ。私が30年、ソニーに勤務し、その大半をエレクトロニクス、デバイスの世界を担当してきて、自分なりに考えているのは、ソニーらしさとは、社会から尊敬されなくてはならないということ。ソニーに対しては、普通の会社でいるだけでは、多くの人が許してはくれない。では、ソニーらしさは具体的にどう実現するのか。私は4つあると考えている。商品、サービスが他社に比べて良質であること、最先端の技術を開発し、製品に盛り込むこと。また、ソニーで働く従業員が全員がいきいきしていること、社会貢献ができる企業であることだ」とした。

また、この回答のあと、ストリンガーCEOは、「いまの私の発言に間違いがあった。私自身は外国人でなく、ソニーで戦うソニー戦士である。株主のみなさんも同じくソニー戦士である」と発言。会場から拍手が沸いた。

なぜ、エレクトロニクスだけに事業を集中しないのかとの質問に対しては、ストリンガーCEOが、「ソニーの強み、あるいはブランドの強さは、事業に多様性、幅を持っているところにある。ソニーは、エレクトロニクスの会社として発足したが、いまは、アナログの時代からデジタル時代に変化し、競争相手は、単に、コンスーマ向けエレクトニクスメーカーでなく、アップル、マイクロソフト、インテルなど、そして、中国メーカーなどとも対峙しなくてはならない。ソニーが誇る、エレクトニクス、ゲーム、エンターテイメントといった事業を統合的に提供するとともに、ソフトの力でシームレスにつなぎ、総合力を発揮することが、ソニーが将来に向けて圧倒的な力を持つ最善の方法である」とした。

PSP事業に関しては、SCEの平井一夫CEOが回答。「PSPは、家の中や、野外でゲームを楽しむだけでなく、デジタルカメラとして利用したり、GPS信号を受信して利用するポータブルデバイスとして発展する。ゴルフ場で、あと何ヤード残っているかといった使い方もできる。野外に持ち出して楽しめるソフトやアクセサリーを継続的に開発したり、PS3とPSPをネットでつないで、PS3のハードディスクのコンテンツにアクセスして、野外から楽しんでもらうという使い方も提案する」とした。

一方、一定期間で製品が壊れる「ソニータイマー」と呼ばれるようなソニー製品の信頼性に対しては、中鉢社長が答え、「ソニータイマーという言葉があることは認識している」とし、「ソニーは、メーカーとして、品質、価格、供給の3つの観点から満足してもらえるように努力している。だが、ソニーのような会社が、これを並列に並べていいのかという疑問もある。そこで、いま、ソニーでは、品質を第1に考えて、製品を供給していくことに、全社をあげて取り組んでいる。昨年、品質専任の担当役員をアサインし、オペレーション上でも、不良を入れない、作らない、出さないということに力を注いだ。また、社内にホットラインを設置し、お客様の声や不満などを製品設計にフィードバックする体制を強化した。全社をあげて、商品の最終品質の向上に取り組んでいる。ソニーの品質についても、ご支持いただきたい」とした。
敵を作りすぎ。
品質はバッテリー不良の原因究明を外部委託してました。
価格はiPodに負けました
供給はベルジャネーゾ
とりあえず有機ELだけは早く製品化してほしい。

2007/06/23 333MHz解禁

実際は222MHzでしか動いていないのに333MHzだと詐称したうえひた隠しにしてきたPSPの動作周波数であるが、 クラック版に遅れること2年にしてようやく333MHzでの動作を解禁
今日になってShacknewsが伝えるところによると、先月リリースされた最新ファームウェア3.50以降、PSP本来のパワーである333MHz動作をデベロッパーが利用できるようになったと、SCEが認めたそうです。

SCEよれば、今回の新ファームウェアで既存ソフトの動作は変わらないものの、ただいま開発されている今後のゲームでは、PSPのパワーを物理的にも最大限引き出すことが可能になるみたい。

とはいえ、これ随分前から一部のハック(褒め言葉)されたPSPでは、実際に自前のソフトから高速動作させられることが知られていましたが、なるほど現行機種のバッテリーではACアダプタ必須みたいな動作時間となってしまうようです。(あとさすがに本体も、ちと熱いような……)
何故発売当初から対応されていなかったのか、考えてみるといい。

2007/06/25 時価総額

ついにソニーと任天堂の時価総額が逆転
6月25日(ブルームバーグ):任天堂の株価が、主力の大阪証券取引所で続伸。一時2%高の4万6350円と上場来高値を更新し、午前を前週末比700 円(1.5%)高の4万6150円で終了した。一方、ソニー株の午前終値は70円(1.1%)安の6480円。この結果、25日午前終了時点での時価総額は任天堂が6兆5380億円に膨らみ、ソニーの6兆5012億円を逆転した。ゲーム事業の明暗が企業価値にも反映された形で、任天堂は家電でソニーのライバルとされる松下電器産業の6兆468億円をもしのぐ。

任天堂広報室の豊田憲室長は、「市場から高い評価を受け、ありがたく思っている。DSやWiiの普及拡大で期待に応えたい」と述べた。  一方、ソニー広報センターの大曲昌夫氏は、「コメントは控える」としている。

一方で小山氏は、PS3を「テレビゲーム市場を展望する際のボトルネック」と評した。

PS3は発売延期も響き、3月末までの工場出荷が550万台(日本126万、北米262万、欧州162万)と、計画の600万台割れ。さらに卸売り台数は360 万台に過ぎず、実売はさらに少ない状況。一方、任天堂のWiiは昨年11月の発売から今年3月末までに累計584万台(日本200万、北米237万、その他地域で147万)を販売している。

ソニーの湯原隆男IR担当役員は5月の記者懇談で、今期の出荷計画1100 万台のすべてが、期末までには「販売店に渡ると考えてもらっていい」と説明。また、ハワード・ストリンガー会長兼最高経営責任者(CEO)は21日の定時株主総会で、対応ソフトを大幅に拡充する方針を表明。「PS3はソニーの将来にとって重要であり、成功させる」と述べていた。
巷の反応
402 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 15:36:09 ID:obrfk/pP0
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=amUzY3H2HGtI&refer=jp_home
>ソニーの湯原隆男IR担当役員は5月の記者懇談で、
>今期の出荷計画1100 万台のすべてが、期末までには
>「販売店に渡ると考えてもらっていい」と説明。

正しい在庫数の把握は、マーケティングの基礎。
2006年度在庫合計は、290万台  (ソニー在庫190万+流通在庫100万)

2007年度というと、
月間生産出荷は、90万台 (1100万÷12ヶ月)
月間販売台数を、30万台と予測 (日本6万+米国12万+その他12万)
月あたりの在庫増加数は差し引き、60万台

2007年6月末在庫合計は、
290万+60万×3ヶ月 = 470万台

6月末時点で、月間販売台数の
15ヶ月分以上の在庫をかかえるPS3

ソニーは生産調整など一切しておりません。2007年度計画は必ず実行します。

322 名前:名無しさん 投稿日: 2007/06/26(火) 09:31:43 [ wHBR.SvY ]
>>321
1ヶ月に実売の3か月分を生産出荷して2か月分の在庫が増えていくわけか・・・
そんなに溜め込んでどうする気なんだろう?

323 名前:名無しさん 投稿日: 2007/06/26(火) 09:37:31 [ wHBR.SvY ]
と書き込んだところで気付いた。。。
>今期の出荷計画1100 万台のすべてが、期末までには
>「販売店に渡ると考えてもらっていい」と説明。

す べ て が 販 売 店 に 渡 る

全部押し付ける気なのか
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ 
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| 
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|
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   \  /( [三] )ヽ ::/
   /`ー‐--‐‐―´\

中鉢社長インタビュー
ソニーの中鉢良治社長は27日、産経新聞のインタビューに応じ、巨額の赤字を計上したゲーム事業について「死に物狂いでやる」と反転攻勢の決意を述べた。一方、新型ゲーム機・プレイステーション3(PS3)の値下げについては明言を避けた。(田端素央)

──前期に2300億円の営業赤字を出したゲーム事業は
 「今期は500億円の営業赤字が残り、来期の黒字化を目指す。特に、PS3事業を中心に死に物狂いでやる。グループの総力をあげ、本体と(ゲーム子会社の)ソニー・コンピュータエンタテインメントで共同作業を深める」

──今期のPS3は前期の2倍となる1100万台の出荷を掲げた。値下げの計画は

 「値下げについてはうかつに言える状況になく、コメントしかねる。いずれにせよ、値ごろ感をにらんで常にフレキシブルに対応する」
今までの私は本気ではなかった、ということでしょうか。
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